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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
テクスト研究(芸術?文化) a/TEXT STUDIES (GERMAN ARTS AND CULTURE) a
開講所属
/Course Offered by
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
月5/Mon 5
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐藤 恵

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐藤 恵 ドイツ語学科/GERMAN
授業の目的?内容
/Course Objectives
この授業では、18世紀後半にモーツァルト家の人々が書き残した手紙を資料として、モーツァルト家の生活、また書き手の人となりを、手紙を通じて垣間見てみたいと思います。モーツァルトおよび家族の人たちは、いったいどのような内容を、どのようなことばで伝え合っていたのでしょうか。
春学期は、初めてのウィーン旅行(1762年:モーツァルト6歳)からパリ旅行と母の死(1778年:モーツァルト22歳)までの時期に書かれた書簡テクストを扱います。(ただし、受講生の希望によってテーマを変更する可能性もあります。)

授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
テクストの講読と並行して、受講生にはモーツァルトに関する個人発表(パワーポイント等によるプレゼンテーション)をしてもらいます。口頭発表のあとには、まずグループごとに発表内容についてディスカッションをし、その後の全体討論を経て理解を深めます。ハンドアウトの作り方や発表の仕方等に関しては、そのつど具体的に指導します。
授業は、リアルタイム配信による映像または音声で行います(授業方法については、受講生の状況によって変更になる可能性もあります)。

※未修クラスで「総合ドイツ語Ⅳ」または「応用ドイツ語Ⅱ」の成績が「B」以下の学生を主な対象とします。
(但し、未修クラスの学生で成績が「A」以上でも履修可)
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前に必ず予習をし、口頭発表をする際にはしっかりと準備をして臨むようにしてください。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への参加度(毎回の予習とディスカッションへの参加)と毎回のコメントペーパー(80%)、および個人発表(20%)による平常点評価。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト:テキストはPorTaIIで配布します。
参考文献:授業で適宜、指示します。
到達目標
/Learning Goal
専門的なドイツ語テクストを講読し、芸術?文化に関する分野について背景知識を含めて総合的に研究し、分析を行い見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 春学期の授業についての説明、発表の分担決め 春学期の授業について、履修上の注意点についての説明(*初回の授業で発表の分担を決めますので、受講予定者は必ず出席してください。やむを得ず欠席する場合は事前にメールで連絡すること。) 各自が決めた発表テーマについての資料を収集し、プレゼンテーションの準備を始める。
2 初めてのウィーン旅行(1762年:モーツァルト6歳)家族の大旅行
テクスト講読、映画「アマデウス」鑑賞 テクスト講読を通して学んだ内容を、各自が復習する。
3 初めてのウィーン旅行(1762年:モーツァルト6歳)神童モーツァルト テクスト講読、映画「アマデウス」鑑賞 テクスト講読を通して学んだ内容を、各自が復習する。
4 父子のイタリア旅行(1769年:モーツァルト13歳)モーツァルト13歳の旅報告 テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
5 父子のイタリア旅行(1769年:モーツァルト13歳)モーツァルトのことば遊び テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
6 ミュンヘン?マンハイム旅行(1777年: モーツァルト21歳)ザルツブルク大司教との確執 テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
7 ミュンヘン?マンハイム旅行(1777年: モーツァルト21歳)モーツァルトの就職活動 テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
8 ミュンヘン?マンハイム旅行(1777年: モーツァルト21歳)従妹ベーズレと意気投合 テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
9 パリ旅行と母の死(1778年:22歳)母アンナの旅報告 テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
10 パリ旅行と母の死(1778年:22歳)孤独な生活 テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
11 パリ旅行と母の死(1778年:22歳)失意のモーツァルト テクスト講読、および受講生による個人発表 テクスト講読および受講生による口頭発表を通して学んだ内容を、各自が復習する。
12 総括 春学期のまとめ 春学期を通して学んだことについて、各自が復習する。
13 開講なし 開講なし 開講なし
14 開講なし 開講なし 開講なし

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