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基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	英語専門講読　Ⅱ／ADVANCED THEMATIC READING　Ⅱ
開講所属 ／Course Offered by	外国語学部英語学科／FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム?学期 ／Term?Semester	2020年度／2020 Academic Year　　秋学期／FALL SEMESTER
曜限 ／Day, Period	金3／Fri 3
開講区分 ／semester offered	秋学期／Fall
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	板場　良久

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
板場　良久	英語学科／ENGLISH

授業の目的?内容 ／Course Objectives	春学期に引き続き、ディズニー?ワールド論のうちEPCOTに特化した文献及び関連性のある今世紀のディズニー映画に関する新聞記事等も読みます。これにより、異文化間のボーダーを越境しグローバルな訴求力を持つ現代文化産業についての理解を深めてゆきます。
授業の形式?方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	(1) 形態：資料?課題提示とライブ授業、時間限定「小テスト」、学期末レポートを組み合わせて進めます。関連する映像資料のうち、ネットで視聴可能なものについてはリンクを示しますので、各自で視聴してください。 (2) ライブ授業：毎回のライブ授業に関する情報は、前日までに、manabaからコースニュースとしてWebメールに配信されます。ライブ授業では、受講生が複数のチームに分かれ、その回の担当チームが約45～60分のファシリテーションを行います。ファシリテーションは、楽しく効果的な解説やQ&Aなどを通じ、課題箇所の理解を促進させることが目的です。（Respon利用の可能性も有。） (3) QUIZ：ライブ授業の終了直後に manaba の「小テスト」エリアで“quiz”を出題します。毎回異なる開始時間と終了時間が設定されますので、終了時間を良く確認して受験してください。終了時間はライブ授業終了前にお伝えします。 (4) PLATFORM：ライブは主にZoomをを予定しています。（春学期はWebexでしたが、Zoomの録画容量が増設されたため、Zoomにシフトします。（Webexは予備。）
事前?事後学修の内容 ／Before After Study	テキストや新聞記事の指定箇所を精読してから授業に参加してください。また、グループ単位の事前準備には担当箇所をよく読んでから参加してください。なお、この分野を専門領域にしたい受講生はテキストを５回以上読むことを推奨します。
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title The Thinking Fan's Guide to Walt Disney World: EPCOT 著者 ／Author name Aaron Wallace 出版社 ／Publisher Pensive Pen Publishing ISBN ／ISBN 9780998059235 その他（任意） ／other
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等2 ／References2	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等3 ／References3	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	１）ライブ授業への参加（小テストや座談会も含む）：50% ２）オンライン試験：25% ３）学期末レポート：25% ※ オンライン授業への参加度が著しく低い受講生は、学期末レポートの提出資格を失うことがあります。 ※ ２）と３）が合体することもあり得ますので、ライブ講義時間中の発表や説明及びmanabaでの連絡内容を確認してください。
関連科目 ／Related Subjects
備考 ／Notes	コロナ災禍とは別次元で、そもそも自分自身のPC?タブレット端末を使いこなして日々の学修に取り組むことは大学生の世界標準です（例えば米国の大学生の約9割が自分のPC?タブレット端末を保有?常用）。スマフォで全てを済ませてしまおうとせず、学修ツールとしてのPC?タブレット端末を保有?常用することを推奨します。（ただし、画面の見すぎには十分注意をし、健康管理に努めてください。）
到達目標 ／Learning Goal	分野の専門性をもった英文マテリアル（資料）を講読、読解できるようにする。

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前?事後学修の内容 ／Before After Study
1	【Live】Overview; warm-up activities	授業の概要説明（シラバス）及びチーム編成を行います。	この授業のシラバスに目を通してから出席してください。
2	【Live】Disney & Pixar Short Film Festival	Disney & Pixar Short Film Festival の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 Who Framed Roger Rabbit (1988) を予め視聴しておいてください。
3	【Live】Spaceship Earth	Spaceship Earth の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 History of the World, Part I (1981) を予め視聴しておいてください。
4	【Live】Gran Fiesta Tour . . .	Gran Fiesta Tour Starring The Three Caballeros の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 Día de los Muertos (2013) を予め視聴しておいてください。
5	【Live】Frozen Ever After	Frozen Ever After の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 Shipwrecked (1990) を予め視聴しておいてください。
6	【Live】Reflections of China	(1) Reflections of China の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。(2) 年末オンライン座談会のテーマ発表。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 Iron Man 3 (2013) を予め視聴しておいてください。
7	【Live】The American Adventure	The American Adventure の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 Hairspray (2007) を予め視聴しておいてください。
8	【Live】Impressions de France	Impressions de France の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 La Belle et la Bête (1946) を予め視聴しておいてください。
9	【Live】O' Canada!	O' Canada! の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 Road to Avonlea (1990) を予め視聴しておいてください。
10	【Live】IllumiNations: Reflections of Earth	IllumiNations: Reflections of Earth の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。	テキスト指定箇所の他、関連映像資料 It's a Wonderful Life (1946) を予め視聴しておいてください。
11	【Live】Toy Story 1-4,  Tomorrowland,  Big Hiro 6	(1) ディズニー映画の関連記事の理解促進のためのファシリテーションとインタラクション。 (2)「年末オンライン座談会」映像の提出締め切り。	できるだけ多くの対象映画を予め視聴しておいてください。
12	【On-demand】「年末オンライン座談会」の共有とフィードバック	ライブは行わず、オンデマンド配信となります。予め提出された各班の座談会映像を全体で共有し、フィードバックを行います。	前半終了時に公開される座談会課題に関する情報を得て、チームワークに貢献してください。また、少しで良いので事後的に自分のチーム貢献について省察をお願いします。
13	【Live】Wrap-up and online exam.	ライブです。学期の学修内容全体の復習に基づくオンライン試験を実施します。	今学期の学修内容を全体として復習しておいてください。その際、春学期の分まで復習することが理想ですが、そこまでは求めません。専門知識に関する英文は何度も読むことが専門性を高める秘訣です。
14	【On-demand】Feedback on the submitted essays.	ライブはありません。予め提出されたレポートについてミニ解説をオンデマンド形式で行います。この解説に対して受講生は質疑やコメントをmanaba掲示板にアップすることができます。	ご存知の通り「書く」ということは重要な知的トレーニングです。何度も書き直すことは考え直すこととほぼ同義です。事後的に、執筆姿勢やプロセスについて十分に省察をしてください。