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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語専門講読 Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅱ
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
木3/Thu 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 輝美

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐々木 輝美 英語学科/ENGLISH
授業の目的?内容
/Course Objectives
講義目的
日本的なコミュニケーション、およびイノベーション(技術革新)が普及していく過程を客観的に理解し、分析できるようになる。
講義概要
イノベーション(技術革新)が普及していくプロセスはコミュニケーションプロセスの一形態であると捉えることができる。本授業では、日本的なコミュニケーションの特徴を学んだ後、イノベーションの採用過程、イノベーションの特徴、イノベーションの採用者類型、オピニオンリーダーの特徴と役割、キャズムについて学んでいく。そして、授業での学びを定着させるために具体的なイノベーションを取り上げ、その普及戦略について発表してもらう。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
ZOOMを利用しながら、リアルタイムで授業を進める予定。あらかじめ配布された英文を読んできていることを前提に、その内容に関するグループディスカッションを行って発表するという反転授業形式で進める。発表にあたっては、重要な英単語、内容のサマリー、内容に関連する身近な例を含めるようにすること。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
テキスト内容の予習を行い、プレゼンに備えて授業での学習内容を定着させるための復習を行うこと
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
(毎回プリントを配布する)
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
Diffusion of Innovations(5th Ed.)
著者
/Author name
Rogers, E.M. (2003)
出版社/URL
/Publisher
Free press
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
毎回行われるコメントやミニレポート(5点満点×11回=55点)、個人発表15点満点×3回=45点、合計100点。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 導入と班分け、イノベーションとは 授業全体の予定について説明した後、イノベーションの定義について説明し、その身近な例を考える。
2 日本人の遠慮?察しコミュニケーション 遠慮?察しコミュニケーションを説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
3 ローコンテキスト、ハイコンテキストコミュニケーション ローコンテキスト、ハイコンテキストコミュニケーションを説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
4 意思決定のコミュニケーション 意思決定のコミュニケーションを説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
5 【第1回個人中間発表】 ここまで学んだトピックのいずれかを選び、その内容に関連する重要単語、概念のサマリー、および具体的な例を各人2分程度で発表する。
6 イノベーションの採用過程 イノベーションの採用過程を説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
7 イノベーションの特徴:相対的優位性と適合性 イノベーションの相対的優位性と適合性を説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
8 イノベーションの特徴:複雑性と試行可能性と観察可能性 イノベーションの複雑性、試行可能性、および観察可能性を説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
9 【第2回個人中間発表】 第1回中間発表以降に学んだトピックののいずれかを選び、その内容に関連する重要単語、概念のサマリー、および具体的な例を各人2分程度で発表する。
10 イノベーションの採用者類型:革新者、初期採用者 革新者、および初期採用者を説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
11 イノベーションの採用者類型:初期追随者、後期追随者、遅滞者 初期追随者、後期追随者、および遅滞者を説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
12 オピニオンリーダーの特徴と役割 オピニオンリーダーの特徴と役割を説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
13 キャズムを乗り越える戦略 キャズムを乗り越える戦略を説明した英文について、重要な英単語と内容の要約、および内容に関連する身近な例を考える。
14 最終個人発表 具体的なイノベーションを自由に選び、秋学期に学んだことを使って選んだイノベーションの普及戦略について発表する。

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