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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語専門講読Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING II
開講所属
/Course Offered by
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
月4/Mon 4
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
永野 隆行

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
永野 隆行 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
 第二次世界大戦後の国際関係に関する英語文献を読むことを通じて、国際関係に関する知識を習得することを目指す。
 テキストの英文は平易であるが、現代史や国際関係史についての基礎知識がないと読み進めることはできないし、教員の説明を聞いても理解できないだろう。特に2年生は注意して欲しい。
 本講義とともに「グローバル?ヒストリー(水本義彦先生担当)」の授業を履修すれば、より理解が深まるであろう。

【第1回目から授業を行います】 
第1回目から授業(宿題の提出、小テストの実施)を行う。和約宿題の該当箇所はmanabaで連絡する。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
 授業はビデオ会議システム(ZOOM)を利用してリアルタイムで行います。視聴にあたっては、マイクとカメラは必須とします。なおカメラは常時アクティブにしておく必要はありませんが、出欠の確認のためにカメラをオンにするよう求めることがあります。またスマートフォンではなく、タブレット端末かPCの利用を強く勧めます。

 授業に関する情報(会議参加URL、資料)は LMS"manaba"で確認してください。毎週の和約要約課題や小テストも"manaba"で行います。

【授業の進め方】
①受講者はテキスト対象箇所の段落ごとの要約を課題として提出する。
②受講生は段落ごとに要約を発表し、さらに内容に関する教員からの質問に答える(質問に答えられなかった場合は減点となる)。
③授業後半で内容に関する小テストを実施する。

*予習するにあたっては、単に英語を和訳するのではなく、関連文献を読むなどして、内容の理解につとめることが必要です
*秋学期から新規に履修する学生は、テキストについて担当教員にコンタクトをとってください。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
 テキストの指定された箇所を事前に読んでおくこと。また授業終了後は、授業内容を思い起こし、ポイントを整理しておくこと。疑問点があれば、次週の授業で質問すること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
The Twentieth-Century World and Beyond, 6th Edition
著者
/Author name
William R. Keylor
出版社
/Publisher
Oxford: Oxford University Press
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
2011
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
 評価は次の3点による。①授業の参加度?貢献度(20%)、②要約の宿題(40%)、③小テスト(40%)。欠席が4回になった時点で不可。なお授業中の教員からの質問に答えられなかった場合は減点する。欠席した場合は、要約の宿題は受け付けることはできないし、小テストだけを受験することはできません。
関連科目
/Related Subjects
本講義とともに「グローバル?ヒストリー(水本義彦先生担当)」の授業を履修すれば、より理解が深まるであろう。
備考
/Notes
授業に関する問い合わせは以下まで。
メールアドレス:tnagano@dokkyo.ac.jp
※問い合わせる場合は、氏名+所属学科+学籍番号を明記してください。
到達目標
/Learning Goal
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 第9章~その1 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
2 第9章~その2 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
3 第9章~その3 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
4 第9章~その4 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
5 第9章~その5 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
6 第9章~その6 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
7 第9章の総括、質疑応答 第9章全体を振り返り、理解を深める
8 第10章~その1 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
9 第10章~その2 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
10 第10章~その3 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
11 第10章~その4 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
12 第10章~その5 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
13 第10章~その6 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
14 総括と質疑応答 授業総括と不明点の確認

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