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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語専門講読Ⅰ/ADVANCED THEMATIC READING I
開講所属
/Course Offered by
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
月1/Mon 1
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
花本 広志

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
花本 広志 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
 国際取引契約において準拠法として指定されることも増えてきた「UNIDROIT 国際商事契約原則」の2016年版公式注釈書(下記テキスト)のうち、CHAPTER 2 : FORMATION AND AUTHORITY OF AGENTS Section 1: Formation の部分(pp.34-74)を講読していきます。もっとも、科目の性質上、この授業の目的は、国際取引契約法や国際商事契約原則に関する専門的な知識を獲得することよりも、法律英語を読んでみてその特徴をつかむこと、日本の契約法と比較することで、「法という文化現象」の現われ方の違いについて考察すること、法的なものの考え方とはどのようなものかを知ることに置きたいと思います。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
 この授業では、「ジグソー法」というアクティブラーニングの手法を用います。第1回のオリエンテーションでは、ジグソー法を含め授業の運営方法や成績評価の方法?基準などについて詳しく説明するほか、テキストを読むうえで必要な契約法等の基礎知識についての講義もしますので、受講希望者は、可能な限り第1回のオリエンテーションに出席して、どのような授業か理解したうえで履修してください。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
 事前には、各自に割り当てられた役割に応じて準備して予習メモを作成し提出すること、事後にはグループごとに授業日誌を作成して提出することを求めます。予習メモ及び授業日誌の記載要領について詳細は、第1回のオリエンテーションで説明します。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
UNIDROIT PRINCIPLES OF INTERNATIONAL COMMERCIAL CONTRACTS 2016
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキストはコピーを配布します(又はpdfをMYDOC等で配信します)。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
『UNIDROIT 国際商事契約原則 2016』
著者
/Author name
私法統一国際協会   内田 貴
出版社/URL
/Publisher
商事法務
ISBN
/ISBN
9784785727680
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
①正当な事由のない欠席3回以内、②正当な事由のあるものを含めて欠席4回以内、③予習メモの期限内提出数7回以上、④授業日誌を(日誌担当回数―2)回以上提出していること、⑥ラーニング?ポートフォリオ(受講者自身による学習成果のまとめ)の自己採点70点以上、のすべて満たしていることを単位認定(C以上)の必要条件とします。その他、AA~Cの基準を含む成績評価方法について詳細は、第1回のオリエンテーションで説明します。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
 授業計画で各回の講読範囲は目安です。受講者の理解度を勘案しながら適宜調整します。
 この授業は、ZOOMによるオンライン同時双方向型で行います。第1回(5/25)の授業に参加するためには、事前登録をする必要があります。事前登録の方法については、授業の「お知らせ」(掲示)をご覧ください。
到達目標
/Learning Goal
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション、契約法等の基礎知識 オリエンテーション(アイスブレーキング、授業の概要、ねらいと獲得目標、成績評価の基準と方法、授業の進め方、予習ノート及び授業日誌の記載要領、グループ分けなど)、契約法等の基礎知識(ミニ講義) なし。
2 2.1.1 ~ 2.1.2(pp.34 – 37) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
3 2.1.3 ~ 2.1.4(pp.37 – 41) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
4 2.1.5 ~ 2.1.6(pp.41 – 45) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
5 2.1.7 ~ 2.1.10(pp.45 – 49) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
6 2.1.11 ~ 2.1.12(pp.49 – 53) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
7 2.1.13 ~ 2.1.14 Comment2.(pp.53 – 57) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
8 2.1.14 Comment 3. ~ 2.1.15 Comment 2.(pp.57 – 61) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
9 2.1.15 Comment 3. ~ 2.1.17(pp.61 – 65) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
10 2.1.18 ~ 2.1.20 Comment 2.(pp.65 – 70) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
11 2.1.20 Comment 3.~ 2.1.21(pp.37 – 74) 指定範囲の内容の理解の確認、日本法との比較 (事前)担当部分につき読解、予習メモ作成(全員)
(事後)授業日誌作成(担当者)
12 授業全体のまとめと振り返り 授業全体のまとめと振り返り
ラーニングポートフォリオについて
(事後)ラーニング?ポートフォリオ作成
13 ※実施しません ※実施しません ※実施しません
14 ※実施しません ※実施しません ※実施しません

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