シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
英語専門講読Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING II |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月5/Mon 5 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
永野 隆行 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
永野 隆行 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
「インド太平洋」地域の国際関係に関する最新の評論を読んでいく。講読の対象となる評論は、国際問題専門誌Diplomatや米経済紙Wall Street Journal、オーストラリアの国際問題に関する2つの研究所ローウィ研究所(Lowy Institute)とオーストラリア戦略政策研究所(ASPI)のリサーチペーパーなどから取り上げる。 主なトピックは、ポストコロナの国際関係、トランプ政権のアジア政策、中国の「一帯一路」とインド太平洋、サイバー問題を巡る米中対立、日本の「インド太平洋構想」、南シナ海問題、北朝鮮の核問題、オーストラリアの外交政策などである。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業はビデオ会議システム(Zoom or Webex)を利用してリアルタイムで行う。視聴にあたっては、マイクとカメラは必須とします。なおカメラは常時アクティブにしておく必要はありませんが、出欠状況の確認のためにカメラをオンにするよう求めることがあります。またスマートフォンではなく、タブレット端末かPCの利用を強く勧めます。 [授業の進め方] ① 受講者は毎週、対象英文の全文和訳を提出します。 ② 受講者はパラグラフごとに和訳を発表し、さらにパラグラフの内容に関する教員からの質問に答える(質問に答えられなかった場合は減点となる)。 授業に関する情報(会議参加URL、授業用テキスト、参考資料)、全文和約宿題の提出先はLMS"manaba"とする。 【第1回目から授業を行います】 第1回目から授業(宿題の提出)を行う。和約宿題の対象となるテキストははmanabaで配信する。 |
||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
日頃から国際情勢に関する報道をチェックしておくことが不可欠である。 指定された英文を事前にしっかり読んで、内容を理解し、疑問点を明確にしておくこと。 授業後は授業内容を復習し、理解できなかった部分を翌週の授業で提示し、疑問点を解消しておくこと。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
①英文和訳の宿題(60%)、②授業時の和訳担当(40%)、欠席が4回になった時点で不可。なお授業中の教員からの質問に答えられなかった場合は減点する。欠席した場合は、和訳の宿題を受け付けることはできません。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
授業に関する問い合わせは以下のメールアドレスまで。 メールアドレス:tnagano@dokkyo.ac.jp ※問い合わせる場合は、氏名+所属学科+学籍番号を明記してください。 |
||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | インド太平洋の国際関係(その1) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
2 | インド太平洋の国際関係(その2) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
3 | インド太平洋の国際関係(その3) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
4 | インド太平洋の国際関係(その4) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
5 | インド太平洋の国際関係(その5) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
6 | インド太平洋の国際関係(その6) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
7 | 前半の総括と質疑応答 | 前半の論文のまとめと質疑応答 | |
8 | インド太平洋の国際関係(その7) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
9 | インド太平洋の国際関係(その8) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
10 | インド太平洋の国際関係(その9) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
11 | インド太平洋の国際関係(その10) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
12 | インド太平洋の国際関係(その11) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
13 | インド太平洋の国際関係(その12) | 学生による和訳発表と教員による該当箇所の解説 | |
14 | 後半の総括と質疑応答 | 後半の論文のまとめと質疑応答 |