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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
クラスセミナー(13??以降_環経)/CLASS SEMINAR |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部/ECONOMICS |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水1/Wed 1 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
童 適平/TONG Shiping |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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童 適平/TONG Shiping | 国際環境経済学科/ECONOMICS ON SUSTAINABILITY |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
大学ではさまざまな講義を履修します。その学習過程において、社会で解決するべき問題を自ら探し、自分の見解をまとめ、解決策を示すことがしばしば求められます。 そのためには関連する文章を選び、読み込んで理解を深め、得られた知識をもとに議論して自分の考えを整理し、その正しさを裏付けるデータを収集、加工して伝える力が不可欠です。 この講義は、大学で学ぶ際に必要となるこれらの技法を身につけることを目標とします。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
配布する教科書(もしくはPowerPointの資料)を用いて、大学で学ぶ上で必要となるさまざまな技法について説明します。履修者は提示される課題への解答を提出し、理解を深化させる必要があります。 全ての授業がオンラインで実施されますが、担当教員ごとに授業の方法が異なるため注意してください。 また、図書館セミナー、キャリアセンター?ツアーは今年度はオンライン実施です。クラスごとに指定日が設定されていますが、それぞれの施設に行くことはありません。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
担当教員に指示された箇所を予習、復習してください。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
講義の参加度(30%)、課題(25%)、期末レポート(45%)で総合的に評価します。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
基礎的な学習スキルを習得し、初歩的な情報収集、プレゼンテーション、レポート?論文の作成ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 講義の進め方、成績評価について、アンケート、プレゼンテーションの基礎 | 授業全体についての説明を行い、遠隔授業を受けるためのアンケート調査をします。また、プレゼンテーションの基礎を理解し、クラスメートの紹介を行います。 | |
2 | 図書館セミナー(クラスごとに日程が異なります) | レポートや卒業論文を作成する上で必要となるさまざまな文献の探し方を習得します。 | |
3 | キャリアセンター?ツアー(クラスごとに日程が異なります) | キャリアセンターを利用することの重要性を経験し、将来の就職活動に活かすことができるようにする。 | |
4 | コミュニケーションスキルを磨く | 与えられた課題について議論し、解決策を作ることを通してコミュニケーションを経験し、大学での学習や就職活動に活かすことができるようにします。 | |
5 | 「事例研究」という学習/研究 -ケースで考える- | 日本と欧米との学び方の違いを知るとともに欧米的な学びを体験し、議論、意見交換を通じて結論を導くことができるようにします。 | |
6 | 学習、研究テーマの選び方 | テーマ、キーワード、アウトライン、プロポーザルの必要性や役割などについて理解し、テーマ設定、キーワードの整理、アウトラインの作成、プロポーザルの作成を行い、卒業論文のイメージをつかめるようにします。 | |
7 | キーワードを考える | これまでに蓄積してきた知識と雑学と教養を駆使して、柔軟な発想を鍛えるための実習を通し、想像力、創造力を養うことの必要性を理解します。 | |
8 | 「読む」力をつける | レポートの作成やゼミナール(演習)での報告に必要な情報を得るために、さまざまな文献を効率的に読む方法を習得します。 | |
9 | 電子情報を見つける | 電子情報を見つけるために必要なインターネットの基礎知識、情報探索において不可欠な情報理論について理解し、検索エンジンを用いて電子情報を見つける方法を習得します。 | |
10 | 情報を加工する | 統計分析ソフト(Excel、SPSSなど)を用いて、データを整理?加工できるようにします。また、PowerPointによる資料作成の注意点、著作権と剽窃(ひょうせつ)についても理解します。 | |
11 | レポートの書き方 | レポートの目的、書き方を学び、レポートとはどのようなものであるかを理解します。 | |
12 | プレゼンテーションスキルを磨く、まとめ | 調査結果をまとめ、わかりやすく報告?説明する技術を習得します。 | |
13 | 実施しません | 実施しません | |
14 | 実施しません | 実施しません |