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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
資源?エネルギー経済論a/ECONOMICS ON RESOURCE AND ENERGY(A)
開講所属
/Course Offered by
経済学部経済学科/ECONOMICS ECONOMICS
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火3/Tue 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
鈴木 滋

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
鈴木 滋 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
我々人類はこの21世紀において、地球環境問題に直面し、そして国際社会の持続可能な発展のために、将来に亘って安全で、安定的かつ効率的に供給可能な資源?エネルギーの選択を迫られている。このような状況を踏まえて、資源?エネルギーを経済的に考察し、更に地球環境?国際社会との関連性についても理解と解析する能力を養うことを目的とする。
本授業では、我々の生活と産業の基盤である資源?エネルギーとは何かに論点を置いて、その分類、資源量、コスト、国内外の利用形態?需給事情等について紹介し、基礎的な知識の習得を図る。また、薪炭から石炭、石油、ウラン(原子力)などへのエネルギー資源の変遷や環境配慮型の再生可能エネルギーなどについて検討し、枯渇性資源の環境への影響にも言及する。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
遠隔授業の形態は主に、授業資料?課題提示による授業となる。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
授業資料等の指定した箇所について事前に精読しておいてください。また、受講後は授業内容を整理し、まとめるようにしてください。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
特に指定しない。授業資料等を配信する。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
授業内容によって、適時指示する。
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
基本的には掲示課題に関する試験結果(100%)による。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
授業の進度により授業計画に若干の変更がある。
到達目標
/Learning Goal
資源?エネルギーと経済との関わりに関する専門知識を習得し、資源?エネルギーの持続と永続的な経済活動との両立、および双方の発展等について分析のうえ、見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテ-ション 授業概要と履修に当たっての要点の説明(各授業の内容を理解し、説明できるようにする。)
2 資源?エネルギーとは何か? 資源とエネルギーの定義、分類及び特徴
3 エネルギー資源等の分類 資源とエネルギー資源の相異並びにエネルギー資源の分類(特に、化石エネルギー/非化石エネルギー、再生資源(非枯渇性資源)/非再生資源(枯渇性資源)、一次エネルギー/二次エネルギー等)
4 エネルギー資源等の資源量 資源量の定義、世界における化石エネルギー(化石燃料:石油?石炭?天然ガス等)や非化石エネルギー(ウラン)等の埋蔵量並びに他の非化石エネルギーである再生可能エネルギー(太陽光、風力等)の資源量
5 エネルギー資源等のコスト?国内外の利用形態 世界における化石エネルギー(化石燃料:石油?石炭?天然ガス等)?非化石エネルギー(ウラン)等の価格状況、他の非化石エネルギーである再生可能エネルギーを含めた発電コストの概要及びそれらの利用状況
6 エネルギー資源の変遷 エネルギーと人類との関わりとして、人類のエネルギー利用の歴史を振り返ることによるエネルギー資源の変遷
7 エネルギー資源の国内事情(需要と供給等) エネルギー資源(化石エネルギー?非化石エネルギー)の国内生産量、国内自給率、需給状況及びエネルギーバランス
8 エネルギー資源の海外事情(需要と供給等) エネルギー資源(化石エネルギー?非化石エネルギー)の世界生産量、世界自給率、世界需給状況及び一次エネルギーの世界エネルギー需給構造
9 エネルギー利用と地球環境問題及び環境技術?経済 エネルギーの大量かつ多岐に亘る利用に伴い発生する地球環境問題、エネルギー利用に際して、環境技術による環境負荷の削減と経済的低減への試み並びに世界の一次エネルギー消費量の増加傾向と次世代のエネルギー対策
10 再生可能エネルギーの環境配慮と経済 再生可能エネルギーの定義?種類?特徴並びに地球温暖化の対策やエネルギー安全保障強化のための再生可能エネルギーにおける環境配慮と経済との関わり
11 枯渇性資源と環境?経済 化石燃料?核燃料(ウラン)等の枯渇性エネルギー資源や鉱物資源(金属:主に、レアアース)等の枯渇性資源における環境と経済との関わり
12 資源?エネルギー?経済と国際社会並びにまとめ 国際社会の持続可能な発展のために、資源?エネルギー経済が複雑な国際社会に与える影響とその要因並びに各授業の内容における要点の整理と総括
13 実施しません 特になし
14 実施しません 特になし

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