シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
会社法a(経営学科用)/CORPORATE LAW(A) |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木1/Thu 1 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
周 劍龍/Jianlong ZHOU |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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周 劍龍/Jianlong ZHOU | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
講義目的 この講義は受講生が企業をめぐる法的な仕組みに関する涵養を身に付けることを目的とする。 講義概要 現代社会の人間生活は多く企業に依拠している。企業は、財やサービスのほか、仕事の場をも提供する。企業とは何か、企業の法的な仕組みとは何かなどを知ることは現在社会に生きるわれわれにとって重要な意味を有する。本講義は、商法?会社法をベースにして、企業(とりわけ株式会社)の法的な仕組みを解明する。 会社法aと会社法bは会社法の授業内容を構成するため、会社法aを履修した後に、継続して会社法bを履修することが望ましい。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台感染拡大の影響で、この講義は、オンライン授業の方式で進める。毎回授業の内容は、受講生が読むべき教科書の範囲とリンクさせ、当該範囲は事前にシラバスにおいて明記された頁数とする。と同時に、受講者のメーリングリストを作って、受講者全員に授業関係の音声ファイル(PPT)を送る予定である。また、毎回授業の内容に対する受講生の習熟度を把握するために、課題を出す予定である。受講生は課題への回答を提出することが求められる。質問は随時受け付ける。受講生が授業の内容について疑問点などがあれば、備考欄に記されているメールアドレスに質問等を送信してください。必ず返信する。なお、課題等について、よくPortaⅡをチェックしてください。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前の学修については、教科書の関連部分、配布した関連資料を予習する。事後の学修については、授業の内容を復習すること、授業内容に関係する課題に回答することを求める。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
物理的に定期試験を科すことは困難であることに鑑みて、本講義を受講したことについての成績評価は、提出した課題の回答をもって行うこととする。点数配分については、途中1回と最終回の点数をそれぞれ10点とし、その他の10回の毎回の点数を8点とする。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト:鈴木正彦?吉田夏彦編著『ワンステップ会社法』(嵯峨野書院、2019年)、最新六法(有斐閣の『ポケット六法』など。 参考文献:関連資料を随時配布する。 連絡用メールアドレス:zjianlon@dokkyo.ac.jp |
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到達目標 /Learning Goal |
会社法の知識を習得し、会社法を正しく解釈できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 企業の意義、会社の意義など | 企業の意義、企業の諸形態会社の性質である営利性、法人性と社団性、法人格否認の法理などを理解する。 | テキスト1~7頁、配布資料。 |
2 | 会社法の総則 | 通則、会社の商号、会社の使用人と代理商、事業の譲渡などを理解する。 | 配布資料。 |
3 | 株式会社法制の特色、会社の諸分類 | 株主有限責任の原則、譲渡自由の原則、資本の原則、会社の諸分類などを理解する。 | テキスト8~12頁、配布資料 |
4 | 会社の誕生と消滅(その1) | 設立の概要、定款の作成出資の履行、設立時役員等の選任、設立登記を理解する。 | テキスト255~265頁、配布資料。 |
5 | 会社の誕生と消滅(その2) | 設立関与者の責任、会社設立の無効、会社の解散、清算、特別清算を理解する。 | テキスト265~276頁、配布資料。 |
6 | 株式(その1) | 株式の性質、株主の権利と義務、株主平等の原則を理解する。 | テキスト13~18頁、配布資料。 |
7 | 株式(その2) | 種類株式、株式譲渡のの自由と制限などを理解する。 | テキスト18~29頁、配布資料。 |
8 | 株式(その3) | 株式の譲渡と流通、自己株式、併合?分割などを理解する。 | テキスト29~44頁、配布資料 |
9 | 株式の発行(その1) | 株式発行の意義、態様、手続を理解する。 | テキスト162~168頁、配布資料。 |
10 | 株式の発行(その2) | 瑕疵のある募集株式発行の救済を理解する。 | テキスト168~176頁、配布資料。 |
11 | 新株予約権 | 新株予約権の意義、態様、手続瑕疵のある新株予約権発行の救済を理解する。 | テキスト176~185頁、配布資料。 |
12 | 社債 | 社債の意義、社債発行の手続、社債権者の保護を理解する。 | テキスト185~193頁、配布資料。じ |
13 | 実施しない。 | 実施しない。 | 実施しない。 |
14 | 実施しない。 | 実施しない。 | 実施しない。 |