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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
プログラミング論a/PROGRAMMING THEORY(A) |
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開講所属 /Course Offered by |
経済学部経営学科/ECONOMICS MANAGEMENT |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火2/Tue 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
柏原 賢二 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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柏原 賢二 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
コンピュータを使って、初歩的なプログラミングの演習を行なう。それを通じて、コンピュータ上でプログラムの動く仕組みを学ぶ。言語としては、Javaを用いる。 具体的には、以下のようなプログラミングの基本の構造を学ぶ。数字の扱い方、結果の出力の仕方、変数の使い方、条件分岐、繰り返し処理の方法とはなにかについて。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
オンラインにより授業を行う。授業日の2日前までにその回の学習内容を指示したPDF文書がPortaIIに公開されるのでそれにしたがって自習を進めたり、レポートを提出したりする。授業日の授業時間内は、必ずしもオンラインである必要はない。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
オンライン授業は、授業時間内のオンタイム中心ではなく、自習やレポート提出などの継続的な学習になる。 よって、事前や事後と区別される学習は特にない。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
演習課題 100% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキストは特になし | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
プログラミング言語に関する専門知識を習得し、実際にプログラミングができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | コンピュータプログラムとは | プログラムとJAVAの基本的な事柄について学ぶ | |
2 | Javaのコンパイルの方法 | JAVAのコンパイル法について | |
3 | 変数の宣言と、結果の出力 | 変数の宣言の方法と、型、画面への出力方法について | |
4 | キーボードからの入力 | ライブラリのimport法と、キーボードからの入力について | |
5 | 乱数発生と条件分岐 | 乱数の発生の仕方と、IFによる条件分岐 | |
6 | じゃんけんをするプログラム | 乱数とIFを利用して、コンピュータとじゃんけんをするプログラムを学ぶ | |
7 | 繰り返し処理 | FORとWHILEによる繰り返し構造 | |
8 | 繰り返し処理の応用 | 繰り返し構造の応用 | |
9 | ループの入れ子の基本 | 繰り返し構造のネスト | |
10 | ループの入れ子の応用 | ネストの応用 | |
11 | 総合演習 | 問題に対して、プログラムを作成する。 | |
12 | 総合演習 | 問題に対して、プログラムを作成する。 | |
13 | 授業は行わない。 | 授業は行わない。 | |
14 | 授業は行わない。 | 授業は行わない。 |