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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際人権法b/INTERNATIONAL HUMAN RIGHTS b
開講所属
/Course Offered by
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
木1/Thu 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
L.ペドリサ/Luis PEDRIZA

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
L.ペドリサ/Luis PEDRIZA 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
文字通り、国際人権法は、国際と人権と法の3要素から構成される学問分野である。「国際」というのは、「国家間」という意味で、基本的には、国家代表によって締結される条約という「法」によって、国家間で、「人権」という内容を保障することを示しています。しかし、人権条約の特徴は、国家間の拘束にも拘らず、国家相互間の利害調整によって国家の相互的利益を実現することを目指すものではなく、国家のレベルを超えて、人間の権利を普遍的に保障しようとしているところにある。この講義では、「国際人権法a」で学んだ知識を踏み台にして、諸国際人権条約の国外?国内実施を検討する。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
当講義をオンデマンド式で行う。履修者は、毎週、講義に関わる資料をネットからダウンロードし、それを中心に学習しなければならない。毎週木曜日1限に、第1回の授業から第14回授業まで、順番に音声付きのパワーポイント(PPT)ファイル(以下、授業ファイル)をGoogle Driveにアップロードし公開する。授業ファイルの長さはおおむね50分前後である。履修者は2回授業ファイルを最後まで閲覧することが望まれる。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
テキストは、自著の『国際人権法(b)テキスト』(以下、テキスト)である。テキストの構成は、序章と第1章~第7章である。前述の授業ファイルにおいて、テキストを解説する。テキストは各章ごとにWORD式のファイルで配布する。授業ファイルの配布は毎週木曜日(Google Driveから取得)、テキスト各章の配布は隔週の木曜日(PORTAIIから取得)に行う。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
評価は授業課題(レポート)20%と期末試験80%とする。レポートの内容は、現在、日本が掲げる人権問題について最も気になる事柄を指摘し、その問題を解決するためにどうすればよいかについて自分の意見を述べること。レポートを3000字以内にまとめる。レポートの提出締め切りは最終回の授業の日とする。期末試験はGoogle フォーム式で最終回の授業日に行う。期末試験の詳細については学期中に通知する。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
国際人権法の意義及び概要、および、国際人権法に関する重要な判例、学説を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 講義の概要 講義の進め方を説明する
2 UNの人権機関の活動(その1) テキストの第1章の前半を説明する
3 UNの人権機関の活動(その2) テキストの第1章の後半を説明する
4 国家報告制度(その1) テキストの第2章の前半を説明する
5 国家報告制度(その2) テキストの第2章の後半を説明する
6 個人通報制度 (その1)
テキストの第3章の前半を説明する
7 個人通報制度 (その2)
テキストの第3章の後半を説明する
8 国際刑事裁判(その1) テキストの第4章の前半を説明する
9 国際刑事裁判(その2) テキストの第4章の後半を説明する
10 NGOの国際活動 テキストの第5章のを説明する
11 国際人権法と国内法(その1) テキストの第6章前後半を説明する
12 国際人権法と国内法(その2) テキストの第6章の後半を説明する
13 国内人権機関の活動 テキストの第7章を説明する
14 期末試験 Googleフォームにてテストを行う

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