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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
比較公法/COMPARATIVE PUBLIC LAW
開講所属
/Course Offered by
法学部国際関係法学科/LAW INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火1/Tue 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
L.ペドリサ/Luis PEDRIZA

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
L.ペドリサ/Luis PEDRIZA 国際関係法学科/INTERNATIONAL LEGAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
この講義において、公法の領域における中核的な学問である「憲法学」にスポットライトを当て「比較憲法」を学ぶ。比較憲法とは、諸外国の憲法規範と憲法現象を、憲法解釈と区別された憲法科学の手法で、近代憲法から現代憲法への歴史的展開を重視しながら体系的に比較研究する学問分野である。比較の対象国として、日本、米国、イギリス、スペインを検討する。この講義を受ける前に、「憲法?入門」と「憲法?統治」と「憲法?人権」を履修したことが望ましい。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
当講義をオンデマンド式で行う。履修者は、毎週、講義に関わる資料をネットからダウンロードし、それを中心に学習しなければならない。初回から順番に音声付きのパワーポイント(PPT)ファイル(以下は授業ファイル)をGoogle Driveにアップロードし公開する。授業ファイルの長さはおおむね50分前後である。履修者は2回授業ファイルを最後まで閲覧することが望まれる。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
当講義のためのテキストを指定しない。参考書として、初宿正典(編)、『レクチャー比較憲法 (αブックス)』法律文化社(2014年)が参考に値する。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
※備考欄を参照
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
評価は授業課題(レポート)20%と期末試験80%とする。レポートの内容は、講義で学んだアメリカ、イギリス、スペインのそれぞれの憲法の諸制度について、個人的に気に入ったものを指摘し、日本に導入することが可能かどうかについて自分の意見を自由に述べること。レポートを3000字以内にまとめる。レポートの提出締め切りは最終回の授業の日とする。期末試験はGoogle フォーム式で最終回の授業日に行う。期末試験の詳細については学期中に通知する。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
比較公法の基礎、および、比較公法に関する各種の事柄を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 講義の概要?比較憲法学の歴史 立憲主義の発展を確認する
2 日本(1) 憲法史について学ぶ
3 日本(2) 統治の仕組みについて学ぶ
4 日本(3) 人権の保障について学ぶ
5 アメリカ(1) 憲法史について学ぶ
6 アメリカ(2) 統治の仕組みについて学ぶ
7 アメリカ(3) 人権の保障について学ぶ
8 イギリス(1) 憲法史について学ぶ
9 イギリス(2) 統治の仕組みについて学ぶ
10 イギリス(3) 人権の保障について学ぶ
11 スペイン(1) 憲法史について学ぶ
12 スペイン(2) 統治の仕組みについて学ぶ
13 スペイン(3) 人権の保障について学ぶ
14 期末試験 授業の時間中にテストを行う

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