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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
都市政策a/URBAN ECONOMICS a |
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開講所属 /Course Offered by |
法学部総合政策学科/LAW POLICY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金1/Fri 1 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
倉橋 透 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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倉橋 透 | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
【授業の目的】 現代においては、人間の生活や経済活動のかなりの部分は都市で行われている。人間が集まっていることメリットがある反面、様々な問題が生じ、政策的な対応も必要になってくる。 この授業では、都市と都市計画制度について学び、国づくり、まちづくりを考える材料としてほしい。、 【授業の内容】 この講義では、都市の定義や存在理由を述べるとともに、都市計画制度を概説する。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
オンデマンドで教材を学修してほしい。 参考になるサイトを紹介するので、目を通し、また視聴してほしい。 教材中に、課題を提示する。レポートとして提出するものは、時間をとっておくので準備しておいてもらいたい。提出を要さないものも、よく考えてノートに書いておくこと。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前には、 1)教科書や、参考文献に挙げたサイトに目を通し、また視聴しておく。 2)事後には課題をやっておくこと |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
レポート 100% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
都市政策の基本、都市政策の各項目を正確に解釈し、個別の事象について見解を示すことができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 講義の概要 | 都市のメリットとデメリット | |
2 | 都市の定義、 | 行政上の市、人口集中地区、都市雇用圏、機能的都市圏 | |
3 | 都市の存在理由 | 空間不可能性定理、空間の不均質性、規模の経済、集積の経済 | |
4 | 東京一極集中と全国総合開発計画 | 戦後の人口移動、第一次から第四次までの比較、国土形成計画へ | |
5 | 都市と都市計画 | 都市計画法、建築基準法 | |
6 | 都市計画における都市計画区域、区域区分 | 市街化区域、市街化調整区域 | |
7 | 用途地域の目的と種類 | 用途地域にはどのようなものがあって、用途の規制はどのようになっているのか | |
8 | 用途地域と建築規制 | 建築規制とは何か、また用途によってどのような規制がなされているのか | |
9 | 都市計画施設、面的整備事業 | 都市計画施設とは。また土地区画整理事業の目的とプロセス | |
10 | 地区計画の内容 都市計画の策定プロセス |
地区計画の目的と内容 都市計画をどう作るか |
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11 | 都市計画の問題点と対応 | 立地適正化計画 | |
12 | 都市構造をどう考えれば良いか | スプロール現象、通勤混雑とテレワーク | |
13 | 実施しない | 実施しない | |
14 | 実施しない | 実施しない |