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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
倫理学概説Ⅰ_2018年度以前入学者用/INTRODUCTION TO ETHICS I |
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開講所属 /Course Offered by |
大学免許/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
林 永強/LAM Wing Keung |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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林 永強/LAM Wing Keung | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義は倫理論理の諸説を考察し、倫理学の基礎を探求する。功利主義、義務論、徳倫理学、私的と公的、正義と平等、共生倫理学を取り上げ、実生活の諸問題に向けて分析する。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業の進行としては、各論理に関する文献を纏めて講義を行う一方、発表を通して議論する。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
文献を事前に精読し、授業中に積極的に議論する。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
発表及び議論(40%)、レポート(60%) | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト?参考文献:授業時に適宜指示 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
中等教育諸学校において、社会および公民の授業を行う際に必要とされる倫理学の全般的知識、社会や人生における基礎的?基本的な事柄に関する考え方を生徒に理解させるための言語表現力を習得し、倫理を説くことができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | イントロダクション | 授業全般の概説 | |
2 | 倫理学の定義と方法論 | 倫理学の意味合いと研究方法 | |
3 | 功利主義I | 快楽と苦痛 | |
4 | 功利主義II | 量と質 |
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5 | 義務論I | 義理と義務 | |
6 | 義務論II | カント | |
7 | 徳倫理学I | 古代ギリシャからマッキンタイアまで | |
8 | 徳倫理学II | マッキンタイア以降 | |
9 | 私的と公的I | 滅私奉公から滅公奉私へ | |
10 | 私的と公的II | 活私開公から公共哲学へ | |
11 | 正義と平等I | 古代ギリシャからロールズまで | |
12 | 正義と平等II | ロールズ以降 | |
13 | 共生倫理学I | エゴイズムから共生へ | |
14 | 共生倫理学II | シンバイーシスとコンヴィヴィアリティ |