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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
教育心理学/EDUCATIONAL PSYCHOLOGY |
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開講所属 /Course Offered by |
大学免許/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
土4/Sat 4 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
利根川 明子 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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利根川 明子 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
教育心理学は「教育評価」,「学習の過程」,「発達」,「人格?適応」という4領域に大別される。そこで,これら4領域を中心に講義を行なっていく。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
主に「授業資料?課題提示による授業」を中心に行います。 各回の授業資料と課題はPorTaⅡを通じて配信しますので,ダウンロードして受講し,課題を提出してください。 なお,学期中に数回,zoomを使用したリアルタイム配信による双方向型授業を予定しています。 zoom上でグループディスカッションや担当教員への質問受付を行う予定ですので,アプリケーションの準備をお願いします。 (リアルタイム配信型の授業の予定は,初回に配信する授業計画資料に掲載しますので,確認するようにしてください。) |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
(事前)授業計画に示された参考文献をもとに,各回の内容を学修する。 (事後)授業内容について,配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照し,各自でまとめる。 また,授業にて事前?事後学修として個別に指示した課題に取り組む。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
各回の授業で提示する課題への取り組み(60%)および期末課題(40%)の成績をもとに評価を行う。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
子どもの発達や学習、学校適応に関わる心理学の基礎的知識を理解し、学校現場において生じる諸問題に対して心理学的視点で検討のうえ、見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 教育心理学の領域とその歴史 | 教育心理学の主な研究領域および心理学や教育心理学の歴史的展開を概説する。 | (事前)授業計画に示された参考文献を読む (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
2 | 成熟と学習 | 発達の規定因に関する様々な考え方を議論する。 | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
3 | 発達段階と発達理論 | 発達段階に関する心理学のさまざなモデルを概説する | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
4 | 発達課題と人格的発達 | 各発達期における発達課題や人格的発達に関する知見について概説する | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
5 | 学習の原理 | 学習を支える基本的な仕組みについて、どのような理論があるのかを概説する。 | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
6 | 学習への動機付け | 学習行動を支える動機付けに関して、さまざまな理論を概説する。 | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
7 | 学習意欲と原因帰属 | 学習への動機付けに影響する要因として原因帰属理論を取り上げ、議論する。 | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
8 | 学習意欲と目標理論 | 前回に続き、達成目標理論などを中心に学習の動機付けに影響する要因を検討する。 | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
9 | 学習意欲と教師の役割 | 子どもの学習行動や学習意欲に教師が与える影響についていくつかの理論を概説する。 | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
10 | 教育測定と教育評価 | 教育評価が成立してきた歴史的背景を述べるとともに教育評価の意義について検討する | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
11 | 教育評価の方法 | さまざまな評価法を取り上げて、その実施方法や特徴などを議論する | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
12 | 評価の観点と学力問題 | 評価をおこなうための4つの観点を述べるとともに、評価すべき学力とは何かを検討する。 | (事前)配布資料や参考文献を読み,疑問点を挙げる (事後)配布資料や授業内で紹介する参考文献を参照しながら,学習内容をまとめ,課題に取り組む |
13 | ※実施しません | ※実施しません | |
14 | ※実施しません | ※実施しません |