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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語科教科教育法Ⅳ/TEACHING METHODS IN FRENCH LANGUAGE Ⅳ
開講所属
/Course Offered by
大学免許/
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
木1/Thu 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
中村 公子

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
中村 公子 フランス語学科/FRENCH
授業の目的?内容
/Course Objectives
授業観察方法の理論と実践、activity の組み立て方の習得、実際の授業実践(ビデオ)を授業例として取り上げながら、
フランス語科教科教育法 I?III で習得した知識も含めて模擬授業の実践を行います(オンライン上を予定)。
模擬授業(activity 実践も含めて)は1人あたり10分(2回)、15分(4回)、30分(1回)担当する予定。
その積み重ねから自分に合った授業スタイルを模索し、お互いの模擬授業を観察し意見交換を行います。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
1回の模擬授業の流れは以下の通りです。

 教案を作成?授業準備 → 模擬授業を実施 → 実施後の意見交換?模擬授業の振り返り?事後指導 →
   → 次回模擬授業への(自分の)課題を見つける (→ 次回の教案作成... )

授業形態と授業で使用するツール:Zoom でのリアルタイム授業、PorTa II で連絡?資料配布?課題提出
質疑応答と意見交換は、リアルタイム授業の中で(口頭またはチャットを利用して)行います。

評価方法はこのページの下方を参照。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
実際の1コマの授業時間を想定して教案を作成し、必要な補助プリントや教材を準備する。
模擬授業後に、実践した授業を振り返り、反省点と今後の自分への課題をまとめる。
また、課題に対しての自己評価を行う。

秋学期最後の課題に向けて、教育実習を行う際に(自分自身が)注意すべき点を毎回まとめる。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
中学校学習指導要領(最新版)
著者
/Author name
文部科学省
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
高等学校学習指導要領(最新版)
著者
/Author name
文部科学省
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
フランス語をどのように教えるか
著者
/Author name
中村啓佑 長谷川富子著
出版社
/Publisher
駿河台出版社
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
Pour une approche communicative dans l’enseignement du français au Japon
著者
/Author name
DISSON, Agnès
出版社/URL
/Publisher
Presses Universitaires d’Osaka
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
教案作成と授業準備(20%)、模擬授業(20%)、模擬授業の振り返りと次回への課題(20%)、
意見交換(10%)、学期末の課題(30%)
関連科目
/Related Subjects
フランス語科教科教育法 I, II, III
フランス語言語教育論 I, II
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
フランス語科教科教育法I~Ⅲで学習した理論や知識を基に、指導法や評価法を実践を通して身につける。授業観察法と授業での情報機器利用、アクティブ?ラーニングを取り入れた活動の指導法を理解し、実践する。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション 今学期の授業の内容と進め方についての説明
模擬授業(授業実践)の予定について
2 授業見学(観察)の準備と方法 授業を見学するための事前準備と
授業観察の方法(何を見るのか)
3 教案から授業実施へ 授業の導入?学習項目とactivity の組み立て方?
授業の終わり方?授業後 (個人作業を含む)
4 Activity の実践 1 個人作業で activity の実践を行う(一人10分程度)。
その後、各自で発表し、意見交換を行う。
5 Activity の実践 2
前の週(第4回)に実戦した Activity のやり直し。
前回の実践や意見交換から、修正して再チャレンジ。
6 中学での実践例 いくつかの実践例を見て、授業実践についての
注意点や手法を考察する。
7 高校での実践例  いくつかの実践例を見て、授業実践についての
注意点や手法を考察する。
8 模擬授業 1 中学?高校での1コマ分の教案作成(事前課題)と
授業実践(一人15分)、意見交換、補足説明。
9 模擬授業 2 前回のやり直し回(教案の必要な修正と前回の授業実践からの再チャレンジ)
10 模擬授業 3 中学?高校での1コマ分の教案作成(事前課題)と
授業実践(一人15分)、意見交換、補足説明。
11 模擬授業 4 中学?高校での1コマ分の教案作成(事前課題)と
授業実践(一人15分)、意見交換、補足説明。
12 模擬授業 5  授業実践(一人30分)、意見交換、補足説明。
2?3名実施。
13 模擬授業 6 前回、授業実践ができなかった2?3名の実施と
意見交換、補足説明。
14 模擬授業の総括と教育実習に向けて 教案作成?授業準備?授業実践?授業後の振り返りを
通してのまとめ。
教育実習に向けての注意点(授業と学校生活など)と
心構え。

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