シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
自然?環境?人間2(生物学Ⅱ)/NATURE,ENVIRONMENT AND HUMANITY2(BIOLOGY II) |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月4/Mon 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 慎 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
伊藤 慎 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
「生物学I」で学習した知識を元に、先端的な事項について理解を深めますので、「生物学I」を履修していることが望ましいです。「生物学Ⅰ」と同様に、身近な生命科学を理解するために必要な生物学の基礎知識を身につけることを目標とします。IIでは、ヒトに関する話題を中心として講義する予定です。そして、友人たちとの議論(プレゼンテーションと質疑応答)を通して、さらに深い理解を目指します。 ※新型コロナウィルス感染症の影響により、シラバスのいくつかの項目に変更点があります。しっかりと確認して下さい。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
基本的には、講義は遠隔講義(Webex)にて行います。 連絡、プリント配布等は、Porta IIを介して行いますので、確認するようにして下さい。質疑応答や意見交換はWebexのチャット機能やメールを通じて行います。受講者の使用状況等によりManabaを使用する可能性もあります。 |
||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:各回の授業は前回の授業の内容を理解していることを前提で行いますので、予習より復習を重点的に行ってください。 事後学修:プリントを配布するので、それを中心に行ってください。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
レポート90%、授業への参加度(質問?発言など)10%で評価します。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
|||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
自然、環境、人間に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | はじめに | 履修上の注意?イントロダクション | |
2 | 生物(学)とは? | 我々の生活の中の生物(学)について学ぶ。 | |
3 | ヒトの体I | ヒトの体の構造、構成器官及び組織について学ぶ。 | |
4 | ヒトの体II | ヒトの体の各器官ないし組織の機能について学ぶ。 | |
5 | 環境応答I | 様々な刺激に対する受容組織について学ぶ。 | |
6 | 環境応答II | 体性神経系における刺激に対する応答の仕組みについて学ぶ。 | |
7 | 環境応答III | 各受容器官における刺激に対する応答の仕組みについて学ぶ。 | |
8 | 疾患とその仕組みI | ヒトを中心とした疾患の概要について学ぶ。 | |
9 | 疾患とその仕組みII | ヒトを中心とした疾患の仕組みについて学ぶ。 | |
10 | がんについてI | がんとは?癌の概要について学ぶ。 | |
11 | がんについてII | がんの生物学的な性質について学ぶ。 | |
12 | がんについてIII | がんの治療について学ぶ。 | |
13 | プレゼンテーション(1) | 前半グループによる今までの授業の内容についての発表 | |
14 | プレゼンテーション(2) | 後半グループによる今までの授業の内容についての発表 |