シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
自然?環境?人間2(基礎生物学実験b)/NATURE,ENVIRONMENT AND HUMANITY2(EXPERIMENTS IN BASIC BIOLOGY (B)) |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月3/Mon 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 慎 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
伊藤 慎 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
基礎生物学実験Iと同様に、様々な実験と観察を行い生物学の基礎を学びます。さらに、一連の実験及びその結果をレポートにまとめる作業を通して、論理的な文章の書き方を学びます。 ※シラバスのいくつかの項目に変更点があります。しっかりと確認して下さい。また、以下の文面は当初記載していましたが遠隔講義に変更のため、削除します。 【注意】天候により生物の採集(または購入)が困難な場合、実験の順番や内容を変えることがあります。生き物(死んでいる物?切片等を含む。)を扱うことがあります。また、手袋を使用する場合もありますので、アレルギー等がある場合は申し出てください。また、初回に注意事項を説明しますので、受講する意志のある学生は、必ず出席してください。 ※受講する学生は2回目の授業までに実習費(\2,000)を支払う必要があります。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
基本的には、講義は遠隔講義(Webex)にて行います。 講義内容が「実験」であるため、多少物品購入を行っていただくかもしれません。ただし、高価なものを使用する予定はありません。スーパー、文具店等で手に入るもの程度の予定です。また、実験の際にアレルギー等に関連する事項が出てきた場合には速やかに申し出て下さい。 遠隔講義への変更により、実験内容に変更が生じます。詳細は講義時にお話します。 連絡、プリント配布等は、Porta IIを介して行いますので、確認するようにして下さい。質疑応答や意見交換はWebexのチャット機能やメールを通じて行います。受講者の使用状況等によりManabaを使用する可能性もあります。 |
||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:基本的に予習より復習を重点的に行うようにして下さい。 事後学修:指定したテーマに関するレポートを作成し提出してください。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
レポート90%、授業への参加度(質問?発言など)10%で評価します。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
|||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
自然、環境、人間に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | はじめに | 履修上の注意?イントロダクション | |
2 | 身近な生物の観察 | 学内の生物を調べる。 | |
3 | 感覚受容I | 盲点を調べる。 | |
4 | 感覚受容II | 触点の分布を調べる。 | |
5 | 感覚受容III | 味覚検査 | |
6 | 動物組織の観察I | 軟体動物の組織の観察 | |
7 | 動物組織の観察II | 節足動物の組織の観察 | |
8 | 動物組織の観察III | 脊椎動物(魚類)の組織の観察 | |
9 | 摂食行動の観察 | 刺胞動物の摂食行動の観察 | |
10 | 動物の行動 | 節足動物の行動実験 | |
11 | 植物の観察 | 葉脈標本の作製 | |
12 | 微生物の有用性 | 酵母による発酵を観察 | |
13 | プレゼンテーションI | 今までの実験のまとめ発表(前半グループ) | |
14 | プレゼンテーションII | 今までの実験のまとめ発表(後半グループ) |