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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
スポレク(アウトドアレクリエーション)/SPORTS AND RECREATION(OUTDOOR RECREATION) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
重藤 誠市郎 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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重藤 誠市郎 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
【講義目的】 レクリエーションの歴史や様々な方法を学び、その重要性を理解する。また、レクリエーションをリーダーとして指揮する技術や能力を養うことを目的とする。 【講義概要】 レクリエーションについて、歴史や考え方を学び、その概念について理解を深める。また、様々な種類のレクリエーションの方法を学び、実践する機会を設ける。 毎回の授業においてレクリエーションの実践を行う。Zoomの画面越しにレクリエーションの展開を試みる。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業はzoomを用いたオンラインで行う。 発声や軽運動を伴う内容になるため、授業に参加する際には個人の部屋で行うなど環境を整える必要がある。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
今まで身近に行われてきたレクリエーションについて振り返る。また、前回の授業で学習した内容は良く復習し、授業に備える。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
レポート30%、平常点30%、リアクションペーパー40%を総合して評価する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト?参考文献:必要に応じて紹介する。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンスとアイスブレーク | 授業内容の説明 | オンライン授業に必要な環境を準備する |
2 | 日本の社会とレジャー | 日本の社会構造について、レジャーという観点から考察する | 社会構造とレジャーの関係を理解する |
3 | レクリエーションとは | レクリエーションの歴史とその概念について解説する | レクリエーションとレジャーの違いについて把握する |
4 | 野外でのレクリエーション(キャンプ) | キャンプというレクリエーションについて解説する | キャンプの魅力や危険性を理解する |
5 | 野外でのレクリエーション(山) | 山で行われるレクリエーションについて解説をする | 山で行われるレクリエーションの魅力や危険性を理解する |
6 | 野外でのレクリエーション(海?川) | 海や川で行われるレクリエーションについて解説する | 海や川で行われるレクリエーションの魅力や危険性を理解する |
7 | 野外でのレクリエーション(雪) | 雪上で行われるレクリエーションについて解説する | 雪上で行われるレクリエーションの魅力や危険性を理解する |
8 | 狭義のレクリエーション(アイスブレーク?学級) | アイスブレークの方法や、小学校?中学校などの学級で行われるレクリエーションの方法について解説する | アイスブレークや学級でのレクリエーションの方法を理解し、実施できるようにする |
9 | 狭義のレクリエーション(シナプソロジー?高齢者) | シナプソロジーの考え方と実施方法を解説する。また、高齢者に適したレクリエーションの方法について解説する | シナプソロジーの効果や方法を理解して、正しく実施できるようにする |
10 | レクリエーションプログラムの作成方法 | レクリエーションのプログラムを計画するうえで考慮しなければならない内容について解説する | レクリエーションを楽しく実施できるプログラム作成について理解する |
11 | グループワーク(アイスブレーク?シナプソロジー) | ブレークアウトセッションによるグループワークを実施し、アイスブレークやシナプソロジーを提供する経験をつむ | グループにおいて実施したプログラムを振り返り、改善点を考える |
12 | レクリエーションプログラムの考案 | 実施するレクリエーションプログラムを考え、発表用の資料を作る | プログラムをリハーサルし、改善点を模索する |
13 | レクリエーションプログラムの発表(前半) | 各自が考案したレクリエーションプログラムを発表する。発表者以外は参加者となりレクリエーションを楽しむ。 | レクリエーションプログラムの評価をし、良かった点や改善点を考える |
14 | レクリエーションプログラムの発表(後半) | 各自が考案したレクリエーションプログラムを発表する。発表者以外は参加者となりレクリエーションを楽しむ。 | 改善点を考慮した最終的なレクリエーションプログラムのレポートを作成し提出する |