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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
スポレク(サッカーb)/SPORTS AND RECREATION(SOCCER (B)) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
土2/Sat 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大森 一伸 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大森 一伸 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
生涯にわたって、運動習慣を身につけることは、心身に好ましい影響をもたらします。この授業では、週1回の頻度で好きなサッカーを定期的に楽しく実践することによって、運動習慣を身に付けるきっかけにします。また、サッカーを楽しむことをきっかけにして、コミュニケーション力を向上させることを目指します。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業は、大学内人工芝グラウンドにおいて対面形式で行うサッカーの実技です。ただし、天候や感染状況によりグラウンドが使用できないときには、オンライン形式の授業に切り替えて、サッカーの歴史?ルールやサッカーの科学などについて講義し、課題を提出することがあります。 グラウンドでは、サッカーの攻撃についてテーマを設定し、各テーマに沿ったウォーミングアップ、技術戦術トレーニングを20分程度行い、その後、ゲームを実践します。 グラウンドで行うにあたっては、体調管理に十分に気を付けて、少しでも体調が悪い時には登校しないでください。また、授業前後の手洗い?消毒?うがい等の感染予防を徹底してください。マスクの着用については、適宜指示いたします。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
サッカーのプレータイルや専門用語を事前に理解しておくことが望ましいです。「ポゼッション」、「カウンター」、「連動する」、「間で受ける」、「ターン」、「オーバー」などので表されるプレーを知っておくと授業中のコミュニケーションが円滑になります。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業でのトレーニングや試合に積極的に取り組む姿勢70%、他者を思いやる姿勢?プレーなど30%、遅刻は減点の対象とします。総授業回数の 1/3 以上欠席すると単位の取得はできません。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
天候と感染状況によっては、オンライン形式の授業になることがある。その連絡は、可能な限り前日までには行うようにします。連絡方法は「PorTaⅡ」やメールにて行いますが、詳細は第1回目の授業で説明いたします。また、更衣室等につても第1回目の授業で説明いたします。 第1回目の授業の集合場所時間は「PorTaⅡ」の「授業ポートフォリオ」に掲載いたします。 |
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到達目標 /Learning Goal |
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス(授業の概要) | 授業のねらい、行ってほしいこと、行ってほしくないことを理解する | |
2 | 楽しくプレーする:コミュニケーションをとる | アイスブレイクを取り入れながら、コミュニケーションをはかる | |
3 | 楽しくプレーする:ポゼッションを楽しむ | テンポよく、リズミカルにボールポゼッションを行う | |
4 | シンプルにプレーする:ツゥータッチプレー | 自分でボールを持つ時間を出来る限り少なくするために、ツゥータッチプレーを行う | |
5 | シンプルにプレーする:ワンタッチプレー | ワンタッチプレーを多用して、相手ディフェンダーの守備力を牽制する | |
6 | 効果的なボールコントロール:ターン | 相手の守備ブロックの中で、攻撃方向にボールをコントロールする | |
7 | 効果的なボールコントロール:逆を突く | キックフェイントやノールックパスを用いて、相手守備のねらいの逆をねらう | |
8 | 効果的なパス:縦パス | 相手の守備ブロックの中への効果的な縦パスをねらう | |
9 | 効果的なパス:サイドチェンジ | 相手が密集して不利な状況から、抜け出すために効果的にサイドチェンジを行う | |
10 | 攻撃に人数をかける:パスコースを増やす | ボール保持者に対して、多くの選手が関わって、バスコースを増やす | |
11 | 攻撃に人数をかける:ボールを追い越す | 攻撃のスピードを高めるために、ボールとディフェンスラインを追い越す | |
12 | プレーへの関わりを増やす:パス | パスを出したあとも、再び、パスを受けるために、連続してプレーする | |
13 | プレーへの関わりを増やす:ポジショニング | オンプレーのときは、ボールの状況に合わせて、常に適切なポジションを取り続ける | |
14 | まとめ:自分のプレーを振り返る | 自分理解や他者理解の変化を振り返る |