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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(トレーニング入門b)/SPORTS AND RECREATION(INTRODUCTION TO TRAINING (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火1/Tue 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
大森 一伸

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大森 一伸 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
運動習慣を身につけると健康になることはよく知られています。具体的には、運動によって適正体重を維持し、心肺機能や筋力を高めておくと、疾病の罹患率と疾病罹患による死亡率が低下し、運動習慣がない人より寿命が長くなります。それだけではなく、運動習慣が身につくと、意志力が増し好ましい生活習慣を獲得できたり、学習力を高めるとの研究報告もみられます。
本講義では、上記の運動の価値と効用を理解したうえで、持久力や筋力を向上させるトレーニング、体調を整えるヨガやストレッチを、各自で1週間に数回おこなうことを目標とします。そして運動が健康の保持増進に貢献することを理解し、各自が生涯にわたって運動習慣を獲得できることを目指します。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
この授業はオンラインで実施します。オンラインの形態はリアルタイム型の双方向と、資料や課題を提示しておくオンデマンド型を併用します。
授業では、トレーニング?フィットネスアプリを使用します。アプリを用いて各自が任意の場所でトレーニングやストレッチなどのエクササイズを行います。そしてエクササイズの記録を残しておき、毎週、報告書を提出します。また、「運動と疾病予防」などの運動の効用に関する小講義を数回おこなうので、それに対する課題も提出します。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
「肥満と疾病」、「運動習慣と健康づくり」「運動と脳機能」などに関連する書籍やメディアの記事を読んでおくとをすすめる。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
テキストは使用しない
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
トレーニングをする前に読む本─最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり (講談社+α文庫)
著者
/Author name
石井直方
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
トレーニングへ取り組む姿勢を示した報告書70%、ミニ講義に対する課題の評価30%、総授業回数の 1/3 以上欠席すると単位の取得はできない。オンデマンド型の授業では報告書?課題の期限内提出をもって出席とする。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
感染状況ならびに授業場所の確保状況によっては、土曜日の午後に対面授業形式で実技の補講を行う場合がある。
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス(授業の概要) 授業のねらいと進め方を相互理解する
基礎となるトレーニングの紹介
リアルタイム形式による授業
2 トレーニングと体調報告①
ミニ講義①
エクササイズの報告と評価、課題提示
肥満が心身に与える影響を理解する
適正な体重体脂肪率を知る
リアルタイム形式による授業
3 トレーニングと体調報告②
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業(オンデマンド形式)
4 トレーニングと体調報告③
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
5 トレーニングと体調報告④
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
6 トレーニングと体調報告⑤
ミニ講義②
エクササイズの報告と評価、課題提示
運動が寿命に与える影響を理解する
リアルタイム形式による授業
7 トレーニングと体調報告⑥
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
8 トレーニングと体調報告⑦
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
9 トレーニングと体調報告⑧
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
10 トレーニングと体調報告⑨
ミニ講義③
エクササイズの報告と評価、課題提示
運動習慣が学習効果や認知機能に与える効果を理解する
リアルタイム形式による授業
11 トレーニングと体調報告?
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
12 トレーニングと体調報告?
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
13 トレーニングと体調報告?
エクササイズの報告と評価 資料提示による授業
14 トレーニングと体調報告?
ミニ講義④とまとめ
トレーニングの報告と評価
これからの学生生活と卒業後の生活において、運動をどのように続けるのかを考える
リアルタイム形式による授業

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