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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
現代社会2(Future Skills Program)/MODERN SOCIETY2(FUTURE SKILLS PROGRAM) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木5/Thu 5 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
平田 彩奈惠 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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平田 彩奈惠 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
一般社団法人Future Skills Project研究会の指針に基づいたProject Based Learningの授業を行う。チームで課題を解決することによって,論理的思考力とコミュニケーション力を養成することが目的である。 具体的には,大学外の企業または団体から「上司」となるべき講師を迎え,企業(団体)活動としての現実の課題を提示してもらう。履修者は授業内でチームを作り,その課題に対する解決策や企画案を発表する。「上司」はそれを社会人視点で厳しく指導し,修正と再度の発表を求める。こうした活動が2セット繰り返される。 これによって履修者には,学生の思考や行動と社会人としての思考や行動との差を認識し,4 年間の大学生活での学修についての目的意識や主体性,および今後の授業選択の意味付けが獲得できるようになるということが期待される。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
【(重要)オンライン受講に際しての注意事項】 *Zoomを利用した遠隔授業形式(オンタイム)で行う。下に示す通り、この授業はグループで課題を解決する活動を主としている。できるかぎり安定した通信環境で受講すること、また、カメラをオンにできる場所を確保しておくことを前提とする。 *授業内で提示される資料について、スクリーンショットで保存したり、スマートフォン等で写真を撮影?録画を行ったり、といった、許可なく手元に残す行為を固く禁じる。この授業に限った話ではないが、企業から提示される資料の中には著作権に触れる情報?企業内部のデータがあるため、とくに厳守すること。具体的には授業開始後に改めて説明する。 【授業方法】 ?6名前後でチームを編成し、企業から提示された課題に対してチーム毎に解決策や企画案を提示するアクティヴラーニング型の授業である ?テキストを活用して、ノートテイクやディスカッションなど、授業に積極的に関わる姿勢が求められる ?毎回出席を前提とする授業だが、やむを得ず欠席する場合は、チームメイトに連絡するなどして、チーム活動に支障が出ないようにすることが求められる |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前事後:要求される2つの課題に対する準備と反省,5週間を目途とする課題ごとに約20~30時間 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
プレゼンへの評価(50%),活動参加への積極性(20%),最終報告書(30%) | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
参考文献:『VIEWS21』2015年版(https://berd.benesse.jp/magazine/dai/booklet/?id=4572)等,FSP活動報告書 テキスト:Project Support Notebook(¥1,769)(学内ぶっくきゃらりぃDUOで販売) ※抽選結果を確認してから購入すること。 |
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到達目標 /Learning Goal |
現代社会に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | マインドセット | 教員はチーム分けをおこない、授業のルールを説明する。学生はチーム内で自己紹介を行い、チーム作業の準備を行う。 | |
2 | 課題とは?ディスカッションとは? | 教員からは課題とディスカッションについて説明する。学生はチーム内で予備的なディスカッションおこない、全体に向かってプレゼンをする。 | |
3 | 1番目の企業/団体からの課題提示 | 1番目の企業/団体から課題を受け取り、チーム内で準備をする。 | |
4 | グループ活動 | 一次提案に向けて、チーム内で準備をする。 | |
5 | 一次提案 | チーム毎にプレゼンをおこなってフィードバックを受け取り、チーム内で最終提案に向けた準備を行う。 | |
6 | グループ活動 | 最終提案にむけて、チーム内で準備をする。 | |
7 | 最終提案?評価 | チーム毎に最終提案をおこない、企業/団体から評価を受けるとともに、チーム相互でも評価を行う。 | |
8 | 振り返り?スキル学習の紹介?チーム再編 | 前半の活動を振り返る。教員はスキル学習の仕方について紹介し、チームを再編する。 | |
9 | 2番目の企業/団体からの課題提示 | 2番目の企業/団体から課題を受け取り、チーム内で準備をする。 | |
10 | グループ活動 | 一次提案に向けて、チーム内で準備をする。 | |
11 | 一次提案 | チーム毎にプレゼンをおこなってフィードバックを受け取り、チーム内で最終提案に向けた準備を行う。 | |
12 | グループ活動 | 最終提案にむけて、チーム内で準備をする。 | |
13 | 最終提案?評価 | チーム毎に最終提案をおこない、企業/団体から評価を受けるとともに、チーム相互でも評価を行う。 | |
14 | 振り返り?大学での学修の意味 | 授業での活動全体を振り返り、これからの大学での学修に向けた具体的計画を考える。 |