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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
外国語(タイ語Ia 会話)/THAI I A(CONVERSATION)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ外国語科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2020年度/2020 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火3/Tue 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
江藤 双恵

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
江藤 双恵 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
入門レベルの標準タイ語会話を翻字(ローマ字と発音記号)で学ぶ。声調、子音や母音の発音、翻字のルールなどの特徴を理解したうえで、さまざまな状況に応じたタイ語での表現例を学ぶ。また、その背景にあるタイ文化、社会の特徴、人の行動様式や考え方などについても理解する。
映画などのビジュアル教材を用いたり、受講者の希望に応じてタイの文化?社会に関する講義を行う場合もある。どんどん希望を出してほしい。
なお、文字の読み書きはタイ語Ⅱaで学ぶ。Ⅱaの方が難易度が高いので、Iaを先に履修することが望ましい。復習時間に余裕のある人は、両方同時に履修してもよい。また、昨年度も同様の科目を履修した人がもう一度この科目を申請する場合、昨年度とは異なる教科書を用いる場合もあるのでぜひとも講師に相談されたい。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
講義形式で行うが、毎回全員に発音練習をしてもらい、作文やディクテーションなども全員で行う。一度受講したことがある人には別教材を用意するなど個別対応するので相談されたい。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
復習に力をいれること。テキストを何度も声に出して読んでみる。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
プリントを用意する
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
実用タイ語会話
著者
/Author name
佐藤正文著(泰日経済技術振興協会編)
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
定期試験の成績を80パーセント、課題や小テストなどを20パーセントとして総合的に判断する。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
外国語の文化的背景を学びながら、その基本文法?構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 導入:タイ社会の現状、タイ語を学ぶ意義

 
導入としてタイ語の特徴について概要を理解し、タイ語を学ぶ意義について多方面から理解する。 タイに関する情報にたくさん触れてください。メディアの発信するニュースはもちろんのこと、インターネットなどでも積極的にさまざまな情報を集めてください。
2 会話1 (挨拶、所在に関する表現) あいさつや所在にかんする基本的なフレーズを覚える。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
3 会話2 (ものの性質などに関して) ものの性質についての表現を覚える。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
4 会話3 (家族)、タイ語を聞いて書く 家族に関する表現を覚える。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
5 会話4 (所有、存在)、タイ語を聞いて書く 所有と存在に関する表現を覚える。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
6 会話5 (職業、国名)タイ語を聞いて書く 職業や国名についての表現を学ぶ。自己紹介ができるようになる。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
7 会話6 (可能、不可能)、タイ語を聞いて書く 可能?不可能に関する表現を学ぶ。疑問や否定の表現も学ぶ。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
8 会話7 (手段に関する表現) 手段に関する表現を学ぶ。前置詞を理解する。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
9 会話8 (動詞を用いた表現)、タイ語を聞いて書く 動詞を用いた表現を学ぶ。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
10 会話9 (レストランで)、タイ語を聞いて書く レストランでのオーダーのロールプレイを行う。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
11 会話10 (お金の計算)タイ語を聞いて書く お金の払い方についてロールプレイを行う。会話練習やディクテーション、作文を行う。 学習した内容を何度も繰り返して暗唱できるまでにする。
12 タイ事情(映像作品を鑑賞する) 映像作品を鑑賞する。 ネタばれしない範囲で作品に関する資料を集め、作品の意義や影響について考えてみる。
13 タイ事情(映像作品の背景にある文化や社会の特徴について) 映像作品を鑑賞し、その背景にある文化的社会的特徴について学び、作品の味わいを深める。 鑑賞した作品に関する情報を集めて理解を深める。
14 まとめの試験 これまでに学んだなかからタイ語のフレーズがどれくらい暗記できているか、また運用能力が身についているかを確認する。 総復習をして、各課の内容を暗唱できるまでにしておく。

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