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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
English(資格III)_選択/ENGLISH(SPECIAL TOPICS: ADVANCED TEST-TAKING STRATEGIES) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ外国語科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
飯島 優雅 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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飯島 優雅 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
▼ドイツ語学科?フランス語学科?経済学部?法学部1~4年生を対象とする全カリ英語部門の選択科目です。 ▼将来、英語圏大学への留学を考えている学生、TOEIC以外の国際的な英語検定試験に関心がある学生、より高度なアカデミック英語を学びたい学生に適した科目です。 ▼TOEFL iBTは、英語圏の大学での学生生活に必要な英語を理解する能力と、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングスキルを統合してアカデミックな課題を英語で遂行する能力を評価する試験です。授業では、TOEFL iBT テストの各パートで求められる英語力と基本のテスト攻略法を理解し、テスト問題の実践練習を繰返して行います。 ▼テスト問題練習に加え、授業履修後も継続的にTOEFL受験に向けた自主学習ができるよう、様々な学習方法を紹介します。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
▼目安としてTOEIC450点以上の学生が対象です。 ▼春学期の授業はすべてオンラインで行います(主に講義資料?課題配信型)。 ▼各自、次のための機器が必要です。 (1) 教科書のDVD-ROM/音声再生 (2)音声録音とデータ提出(スマートフォンかボイスレコーダー)(3) ライティングをするキーボード ▼原則として授業活動は英語で行います。 ▼1回目の授業についてはPorTa IIで連絡します。学期中は、MyDOCを使って連絡、教材?資料配布、学習活動、課題提出などをしますので、PorTaIIに掲示される指示に従ってください。 ▼授業活動例:設問内容と構造の分析、オンラインディスカッション、MyDOCブログへの投稿、ライティング/スピーキングセクションに必要な表現/文法練習、語彙学習 ▼Academic Writing I: Paragraph、またはAcademic Writing II: Essayの既修または同時履修が望ましい(英語文章の基本的なパラグラフ構造を理解していること)。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
▼毎回の授業後、次の授業までの教科書?補助教材の指定箇所の学習と課題提出を行います。 ▼授業を欠席した場合は、MyDOCで授業内容?課題を確認し、次回までの準備をした上で授業に参加してください。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
1. 授業参加 (例:オンラインディスカッション/グログへの投稿、ピアフィードバック) 20% 2. 課題 (例: Listening/Reading Summary Reports, Criterion Writing) 40 % 3. 期末テスト 40% 【重要】原則として4回以上欠席した学生は成績評価の対象となりませんので注意してください。健康上の理由やオンライン通信環境の問題、その他考慮すべき事由がある場合は、担当教員に相談してください。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
▼授業計画は、進度によって変更する場合があります。 ▼MyDOCへの入りかた: (1) https://bb.dokkyo.ac.jp/ (2) 大学HP > 学生生活 > 学内システムの入口 > MyDOC |
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到達目標 /Learning Goal |
学生が、「一般学術目的の英語 (EGAP = English for General Academic Purposes) 」を基盤として、各専攻分野共通の基本的な言語技能と英語を身に付け、また、主体的な「自律英語学習」ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | Course introduction Overview of the TOEFL iBT |
Integrated and independent tasks Getting to know each other KWL approach to reading |
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2 | Listening section & Note-taking | Strategies for understanding academic lectures How to take effective notes |
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3 | Writing section: Independent (Q2) | Question types What to include in a response Writing practice |
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4 | Writing: Integrated (Q1) | Question types Effective responses Writing practice 1 |
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5 | Writing: Integrated (Q1) | Feedback to Writing practice 1 Effective responses Writing practice 2 |
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6 | Reading section | Question types Reading practice |
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7 | Reading Speaking: independent (Q1&2) |
Question types Effective responses Speaking practice Transcribing your own response |
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8 | Speaking: integrated (Q3&5) | Question analysis Effective responses Speaking practice Transcribing your own response |
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9 | Speaking: integrated (Q4&6) (1) | Feedback Question analysis Effective responses Speaking practice Transcribing your own response |
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10 | Speaking: integrated (Q4&6) (2) | Feedback Effective responses Speaking practice Transcribing your own response |
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11 | Review Final Test |
Speaking, Writing Integrated Tasks |
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12 | Final Test | Reading, Listening | |
13 | 実施しません | 実施しません | |
14 | 実施しません |
実施しません |