シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2020/09/23 現在/As of 2020/09/23 |
開講科目名 /Course |
日本語(6a特別演習2)/JAPANESE(6A SPECIAL SEMINAR 2) |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ外国語科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2020年度/2020 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水4/Wed 4 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
桂 千佳子 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
桂 千佳子 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
何かについて考える上で、重要なことは、無意識な思い込み。先入観を排除することである。私たちは、予想以上に、世界や社会の在り方を統計データを通して、正しく認識していない。「ファクトフルネス」を提唱し、「事実に基づく世界の見方」を示したハンス?ロスリング(Hans Rosling)の著作を手掛かりに、世界、社会の問題について考えていき、レポートで重要な統計データをよりよく利用できるように目指す。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
ハンス?ロスリングの示した「10の思い込み」に従って、テーマごとにデータを探し、それが示す事実を確かめたのちに、問題の所在、解決策などについて議論していく | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
各テーマについてのデータを探す作業が常に必要となる。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
提出物40% 発表(録画?録音でもよい)30% 授業参加度30% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
テキスト:授業中に指示します 参考文献:授業中に紹介します |
||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
日本語の文化的背景を学びながら、その基本文法?構文を理解し、基本的なコミュニケーションをとることができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | 授業の進め方について話し合う 自己紹介 ファクトフルネスについて |
この授業の方針について | 課題(クイズの答え合わせ)の報告 |
2 | 現代社会の問題について考える テーマ1紹介 |
SDGsを通して現代社会の問題について考える | テーマ1についてデータを調べてくる |
3 | テーマ1について考える テーマ2紹介 |
テーマ1を通して分断本能について考える | テーマ2についてデータを調べてくる |
4 | テーマ2について考える テーマ3紹介 |
テーマ2を通してネガティブ本能について考える | テーマ3についてデータを調べてくる |
5 | テーマ3について考える テーマ4紹介 |
テーマ3を通して直線本能について考える | テーマ4についてデータを調べてくる |
6 | テーマ4について考える テーマ5紹介 |
テーマ4を通して恐怖本能について考える | テーマ5についてデータを調べてくる |
7 | テーマ5について考える テーマ6紹介 |
テーマ5を通して過大視本能について考える | テーマ6についてデータを調べてくる |
8 | テーマ6について考える テーマ7紹介 |
テーマ6を通してパターン化本能について考える | テーマ7についてデータを調べてくる |
9 | テーマ7について考える テーマ8紹介 |
テーマ7を通して宿命本能について考える | テーマ8ついてデータを調べてくる |
10 | テーマ8について考える テーマ9紹介 |
テーマ8を通して単純化本能について考える | テーマ9についてデータを調べてくる |
11 | テーマ9について考える テーマ10紹介 |
テーマ9を通して犯人捜し本能について考える | テーマ10についてデータを調べてくる |
12 | テーマ10について考える | テーマ10を通して焦り本能について考える | |
13 | 実施しません | 実施しません | |
14 | 実施しません | 実施しません |