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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/16 現在/As of 2021/09/16 |
開講科目名 /Course |
テクスト研究(芸術?文化) a/TEXT STUDIES (GERMAN ARTS AND CULTURE) a |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2021年度/2021 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
青山 愛香 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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青山 愛香 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この科目は、獨協大学の3つのポリシーのうち学位授与方針(DP)が示す「能力」、すなわち「人文科学、社会科学、自然科学などの各分野に関する深い教養」、「今後の複雑な国内および国際情勢に対処できる実践的な独立の人格」、「国際的視野に立つ教養人としての素養」を高めるために、教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「歴史?文化?社会に関する深い教養に基礎付けられた専門知識を習得した、国際的視野に立つ教養人を育成する」ことを目的に行われるものである。 この授業の目的は、ドイツ語の概説書を読みながらヨーロッパ美術に関する幅広い知識を身につけることである。春学期はバロック建築を取り上げる。受講者はWie erkenne ich Barock Kunst? Architekutur Skulptur Malerei, Stuttgart Zürich, 1979から毎回指定された箇所を読み、そこで扱われている建築の特徴を理解することを目指す。受講者はドイツ語のテクストの予習ならびに復習を必ず行うことが求められる。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
※未修クラスで「総合ドイツ語Ⅳ」または「応用ドイツ語Ⅱ」の成績が「B」以下の学生を主な対象とします。(但し、未修クラスの学生で成績が「A」以上でも履修可) 授業は対面とオンデマンドの併用で行う。授業資料は教室での配布は行わず、manabaに掲示する。各自でプリントアウトするか、タブレット持参で出席すること。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
毎回指定された箇所について事前に読んでおくこと。授業後にその日の授業範囲についての確認小テストを行う。 Wie erkenne ich Barock Kunst? Architekutur Skulptur Malerei. (テクスト欄を参照) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
学期末に課される課題レポート80%、平常点(予習?復習を含む)20%で評価する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
参考文献:授業中に適宜指示する。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
専門的なドイツ語テクストを講読し、芸術?文化に関する分野について背景知識を含めて総合的に研究し、分析を行い見解を提示できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | Theatereffekte (p. 6-7) | テキストの内容を把握する。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
2 | Theatereffekte (p. 6-7) | テキストの文法解説を行う。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
3 | Absurdität als Stilprinzip (p. 8-9) | 時代ならびに作品の背景について深く学ぶ。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
4 | Absurdität als Stilprinzip (p. 8-9) | テキストの内容を把握する。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
5 | Konstruktion (p. 10-11) | テキストの文法解説を行う。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
6 | Konstruktion (p. 10-11) | 時代ならびに作品の背景について深く学ぶ。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
7 | Form und Bewegung (p. 12-13) | 時代ならびに作品の背景について深く学ぶ。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
8 | Form und Bewegung (p. 12-13) | テキストの内容を把握する。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
9 | Die Kuppel (p. 14-15) | テキストの文法解説をする。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
10 | Die Kuppel (p. 14-15) | 時代ならびに作品の背景について深く学ぶ。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
11 | Französische Barock (p. 16-17) | テキストの内容を把握する。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
12 | Französische Barock (p. 16-17) | テキストの文法解説を行う。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
13 | Österreich und Deutschland (p. 18-19) | 時代ならびに作品の背景について深く学ぶ。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認する。 |
14 | 総括?復習 | 総括ならびに理解度の確認を行う。 | 授業範囲のテクストを把握すると同時に、文法上や意味内容の不明な点を確認し、総復習する。 |