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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/08/30 現在/As of 2021/08/30 |
開講科目名 /Course |
意味論b/SEMANTICS(B) |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2021年度/2021 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木4/Thu 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小早川 暁 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小早川 暁 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
暗記の対象としてでなく、発見?説明の対象として英語に接することができるようになるために、意味に基盤をもつ英文法という考え方にを中右 実 (2018)『英文法の心理』(開拓社)を頼りに理解する。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業形態は、その時の状況に応じて対面授業、資料?課題配信型遠隔授業のいずれか、ないし、それらの組み合わせで行う予定である。授業連絡や課題の提出はmanabaによる。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
テキスト1の予習に1時間以上、復習に1時間以上の授業時間外学修を必要とする。なお、1学期の総授業回数の3分の2以上の出席は評価の前提である。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
学期末に実施する試験(100点満点)による。ただし、欠席や課題の未提出については、学期末の試験の得点から一回あたり10点を減ずる。例えば、学期末の試験の結果が80点であっても、課題の未提出が3回あれば不合格となり、単位の取得はできない。(出席や課題の提出自体が加点の対象となることはない。) | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
言語学の世界、College Grammar、Syntax, 言語?教育特殊講義、言語?教育文献セミナーなど。 | ||||||||||
備考 /Notes |
対面授業の場合、辞書としての利用も含め、スマホ等の利用は授業中には認めていない。なお上掲の通り、授業の欠席については1回あたり10点を試験の結果から減ずる。私語などの授業態度不良についても同様の扱いとする。成績評価にあたり、卒業年次生であることや就職が決まっていることなどが考慮されることはない。また、正規の成績発表に先立って成績を知らせることはしていないし、特別の「救済措置」を講じることもない。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
英語の文法と意味の間の関係について理解を深める。中学校?高等学校における外国語科の授業に資する考え方を身に付ける。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 序説 | 暗記の対象でなく、発見?説明の対象としての文法という考え方について学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
2 | 日英語の〈道具〉と〈位置〉の見立て | 日英語の〈道具〉と〈位置〉の見立てについて学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
3 | 英語は〈位置優位〉の言語 | 英語が〈位置優位〉の言語であることついて学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
4 | 空間認知と位置前置詞 | 空間認知と位置前置詞について学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
5 | 英語意味文法の思考基盤を考える | 英語意味文法の思考基盤という考え方について学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
6 | 同位空間のat | 同位空間のatについて学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
7 | in the streetとon the street | in the streetとon the streetについて学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
8 | 〈道具〉はいつ主語になれるか | 〈道具〉がいつ主語になれるかということについて学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
9 | 自動詞+前置詞は他動詞か | 自動詞+前置詞が他動詞かどうかを検討する。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
10 | 空間前置詞の時間用法 | 空間前置詞の時間用法について学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
11 | 乗り物をめぐる見立ての論理 | 乗り物をめぐる見立ての論理について学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
12 | 構文意識の揺れ | 構文意識の揺れについて学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
13 | usingを用いる被験者の実態 | usingを用いる被験者の実態について学ぶ。 | テキストの該当部分の事前学修に1時間、講義の内容の事後学修に1時間を要する。 |
14 | まとめと試験 | まとめと試験を行う。 |