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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/08/30 現在/As of 2021/08/30

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際関係文献セミナーb/READING SEMINAR IN INTERNATIONAL RELATIONS (B)
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム?学期
/Term?Semester
2021年度/2021 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
火2/Tue 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
水本 義彦

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
水本 義彦 英語学科/ENGLISH
授業の目的?内容
/Course Objectives
 本授業では、アメリカ、イギリスのシンクタンク(研究所)が発行する国際外交問題の情勢分析レポートを読む。アメリカ、イギリスには国際世論の形成において主導的な役割を果たすシンクタンクが多数存在し、その分析?提言は各国政府や国際機関、マスメディアに多大な影響を及ぼしている。代表的な組織としては、アメリカのCenter for Strategic and International Studies (CSIS), Council on Foreign Relations (CFR), Brookings Institution、イギリスのInternational Insitute for Strategic Studies (IISS), Royal United Services Institute (RUSI)などがある。課題文献のテーマとしては、バイデン政権のアメリカ外交、米中関係、日米関係、ブレグジット後のイギリス外交、米欧関係を取り上げる。課題文献は国際関係に関する専門的な学術文献であるため、決して平易ではない。自宅での入念な予習が必須である。
 本講義は、英語学科の教育課程の編成?実施の方針(CP)や学位授与方針(DP)が示す「英語の運用能力を養成し、英語圏の言語?文学?文化?社会?国際関係などを理解するための専門知識を身につけた、国際的視野に立つ教養人を育成する」ことを目的とする講義である。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業は以下のように進める。まず受講者は課題文献の和訳レポートを自宅で事前に作成し、毎回の講義に臨むこことする。講義では、受講者が順番で和訳を発表し、全員で検討する。また、英語表現の理解にとどまらず、テーマとなっている国際問題について各自の意見を発表し、全員で議論することにしたい。

※本授業は、対面形式で行います。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
課題の事前学習(和訳レポートの作成:概ね最低でも1時間以上の学習が必要になると思われる)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
適宜、課題文献をダウンロードしてもらう。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点?発表点(35%)、和訳レポート点(65%)を総合して評価を決定する。なお、欠席回数が4回に達すると評価対象にならないので、予め承知しておくこと。
関連科目
/Related Subjects
グローバル社会コースの他の専門科目
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
文献研究を通じて、国際関係に関する特定分野について専門知識と理論を習得し、国際社会の諸問題について分析を行い、見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 文献1 CSIS: 段落1-10 バイデン政権のアメリカ外交 和訳レポートの作成
2 文献1 CSIS: 段落11-20 バイデン政権のアメリカ外交 和訳レポートの作成
3 文献1 CSIS: 段落21-30 バイデン政権のアメリカ外交 和訳レポートの作成
4 文献2 CFR: 段落1-10 米中関係 和訳レポートの作成
5 文献2 CFR: 段落11-20 米中関係 和訳レポートの作成
6 文献2 CFR: 段落21-30 米中関係 和訳レポートの作成
7 文献3 Brookings Institution: 段落1-10 日米関係 和訳レポートの作成
8 文献3 Brookings Institution: 段落11-20 日米関係 和訳レポートの作成
9 文献3 Brookings Institution: 段落21-30 日米関係 和訳レポートの作成
10 文献4 IISS: 段落1-10 ブレグジット後のイギリス外交 和訳レポートの作成
11 文献4 IISS: 段落11-20 ブレグジット後のイギリス外交 和訳レポートの作成
12 文献4 IISS: 段落21-30 ブレグジット後のイギリス外交 和訳レポートの作成
13 文献5 RUSI: 段落1-10 米欧関係 和訳レポートの作成
14 文献5 RUSI: 段落11-20 米欧関係 和訳レポートの作成

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