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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/08/23 現在/As of 2021/08/23

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語コミュニケーション講読Ⅰ/READINGS IN FRENCH COMMUNICATION I
開講所属
/Course Offered by
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH
ターム?学期
/Term?Semester
2021年度/2021 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金1/Fri 1
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
木田 剛

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
木田 剛 フランス語学科/FRENCH
授業の目的?内容
/Course Objectives
一般のフランス語で書かれた文章の講読を通じて、含まれる内容を理解しながら、個人的な見解を示せるようになることが目的である。授業ではパリの都市と建築の進化を取り上げ、関連する基礎的理論や一般教養(背景、建物、人物、用語など)を身に付ける。具体的な内容として、講読の教材として選んだパリの都市史を扱うフランス語の文章を輪読していく。授業では教材の理解を中心に行う。授業前には教材に一通り目を通しておき、疑問点を見出しておくことが望ましい。講読を通して、これまでの学習してきた、語彙、表現、構文、文法項目なども復習しながら、未習のフランス語の知識を習得していく。また、扱われる内容について個人的な見解を持てるようになりたい。学期末には、下述するレポートを作成する。なお、学科CP?DPとの関連で、本科目では、学修者主体のアクティブラーニング?協働学習を通して、言語?コミュニケーション学に関する幅広い知見と実務スキルの涵養を目指す。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
本年度に限り、大学が定める「ハイブリッド方式」。manabaを活用する(詳細は初回の授業にて)。秋学期に同じ教員の講読科目の履修を予定している者は、同じ教材を使用するので春学期も履修しておくことが望ましい。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前に講読資料に一通り目を通しておき、事後には学習項目の整理を行う。学科CPの指針にしたがい、3時間前後の授業外学修時間が望まれる。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
De Lutèce au Grand Paris. Pour comprendre l'évolution de la ville
著者
/Author name
Christine Dodos-Ungerer
出版社
/Publisher
Pavillon de l'Arsenal
ISBN
/ISBN
978-2354870232
その他(任意)
/other
以下のサイトから無料DL可:https://www.pavillon-arsenal.com/fr/architecture-a-la-maison/de-lutece-au-grand-paris/
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点(授業中の積極性、課題への取り組み等)を40%、レポートを60%の配分を目安に評価(詳細は初回の授業にて)。ハイブリッド型なので、平常点はmanabaを通して学修進捗状況を測ります。
関連科目
/Related Subjects
フランス語コミュニケーション講読I-II(20357?20786)、フランス語文章理論I-II(20375?20406)、フランス語コミュニケーション各論I-II(20358?20787)、演習(木田ゼミ)
備考
/Notes
レポートについて:授業で講読した内容をトピックごとに要約したものとする予定(1トッピック当たり0.5~1ページを目安に)。
到達目標
/Learning Goal
専門的なフランス語テクストの講読を通じて、フランス語学に関する専門知識を習得し、テクストを研究分析のうえ見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 授業ガイダンス 授業の進め方や扱うテーマ、評価方法やレポートについて概説する。 事前の準備は特になし。事後に次回の準備に取りかかる。
2 シテ島の起源 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
3 ガロ=ローマ都市ルテティア 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
4 ルテティアからパリへ 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
5 首都の繁栄と衰退 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
6 パリの都市閉鎖 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
7 ペストや他の危機 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
8 ルネサンス期のパリ 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
9 国家威信プロジェクト 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
10 光の都市建設 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
11 革命までの都市発展 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
12 革命とパリ 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
13 ナポレオンの都市開発 授業計画の内容を講読する。 事前に講読する部分に目を通しておき、事後には学修内容を整理する。
14 学期のまとめ 学期中に扱った内容を振り返る。 事前にはレポートに関して疑問点があれば用意し、事後にはレポートを完成する。

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