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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語専門講読Ⅰ/ADVANCED THEMATIC READING I
開講所属
/Course Offered by
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2021年度/2021 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
月3/Mon 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
永野 隆行

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
永野 隆行 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
第二次世界大戦後の国際関係に関する英語文献を読むことを通じて、国際関係に関する基礎知識を習得すると同時に、現代国際関係を見る際の分析力を磨きます。現代の国際関係を理解するには、歴史的知識は不可欠です。陰謀論などに惑わされず、エビデンスに基づいた分析ができるようになりましょう。

テキストの英文は平易ですが、国際関係史についての基礎知識がないと読み進めることは難しいでしょう。この授業と同時に「グローバルヒストリー(水本先生)」の授業をとることを強く推奨します。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
(1)受講者は毎週、対象英文のパラグラフごとの要約を宿題としてmanabaに提出する。
(2)授業では受講者が、パラグラフごとに要約を発表し、さらに受講者はパラグラフの内容についての教員からの質問に答える。質問に答えられなかった場合は、減点します。しがって、予習するにあたっては、単に英語を和訳するのではなく、関連文献を読むなどして、内容の理解を務めることが必要となります。
(3)英文に関する小テストに回答します。
* 第一回目から授業を開始するので、少なくとも第9章の5ページ程度は和訳をしておくこと。
* テキストは約6000円(Kindle版は約5,000円)。ただし図書館に指定図書として所蔵されています。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
【事前学習】
テキストの指定された箇所を事前に読み、宿題を提出することはもちろんだが、疑問点があれば、できるだけ事前に調べておくこと。

【事後学習】
授業終了後は、授業内容を思い起こし、ポイントを整理しておくこと。疑問点があれば、次週の授業で質問すること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
The Twentieth-Century World and Beyond, 6th Edition
著者
/Author name
William R. Keylor,
出版社
/Publisher
Oxford: Oxford University Press
ISBN
/ISBN
2011年
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
評価は次の2点による。
①宿題の提出(30%)
②授業への参加度(30%)
③小テスト(40%)
なお、欠席が4回になった時点で不可。
遅刻は2回で欠席とみなす。
関連科目
/Related Subjects
水本義彦「グローバル?ヒストリー」
備考
/Notes
第一回目の授業で参考文献リストを配布予定。
到達目標
/Learning Goal
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 授業の進め方に関するオリエンテーション 授業の進め方について説明し、本授業がカバーする時代の概要を講義します
2 第9章~その1 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
3 第9章~その2 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
4 第9章~その3 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
5 第9章~その4 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
6 第9章~その5 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
7 第9章~その6 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
8 第10章~その1 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
9 第10章~その2 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
10 第10章~その3 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
11 第10章~その4 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
12 第10章~その5 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
13 第10章~その6 学生によるパラグラフの要約発表と内容の解説
14 総括と質疑応答 授業のまとめと不明個所の確認、解説

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