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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15 |
開講科目名 /Course |
英語ビジネス?コミュニケーション/INTERNATIONAL BUSINESS COMMUNICATION IN ENGLISH |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2021年度/2021 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火1/Tue 1 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野村 誠二 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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野村 誠二 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この科目は企業の現場でのビジネスの為に必要とされる英語能力の向上とコミュニケーション?スキルの習得を目的とする。講師の企業での実務体験と大学教員としての経験をベースにし、講義は英語、日本語の二カ国語による。具体的には、英語による講義部分では、ビジネス?コミュニケーションの理論と実践について理解する。また、日本語による講義部分では、貿易および金融取引に関連するビジネスを題材として、ビジネスの現場におけるコミュニケーションについて理解する。演習の方法は次のとおり。英検準1級程度のレベル。 1. 英語、日本語のナレーションのDVDおよび/またはハンドアウトを利用し、その内容を理解する。 2. ほぼ毎回、DVDおよび/またはハンドアウトの内容に関し、日本語、英語によるディスカッションを行う。 3. 受講者参加型の授業であり、相応の事前?事後の学修が必要。 ※同一曜日?時限の英語ビジネス?コミュニケーション既修者は登録不可(担当教員が承認する場合を除く) |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
初回の授業は、対面授業で行います。2回目以降も、原則として、授業は対面で行います。なお、新型コロナの感染拡大防止のために対面授業が実施できなくなった場合または感染拡大防止のため遠隔授業とするのが適切と判断される場合は、「Zoom等を使用した Live型遠隔授業」に変更する場合があります。授業形態を変更する場合には、PorTa II やmanaba 等で事前に連絡します。なお、対面、遠隔いずれの授業形態であっても、後日、授業の録画ビデオをGoogle Drive 等を通じて視聴できるようにします。 ビジネス?コミュニケーションの理論と実践の両方を理解するために、各回の授業を通じて、国内で生産している商品(架空の商品)を海外に輸出するための企画書を作成するというやり方で授業を進めていきます。この企画書はグループで作成することとし、第13回目の授業で発表(プレゼン)してもらいます。企画書作成のためのグループ分け、作成手順、スケジュールなどは開講時(第1回目の授業)に説明します。 また、毎回の授業において、理解度確認テスト(クイズ)の提出が課されます。受講生が提出する全ての課題において、教員によるフィードバックが行われます。毎週、事前学習1時間、事後学習2時間が必要です。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
テレビ、インターネットでの経済ビジネスニュースの視聴およびNikkei Asian Review などの英語ビジネス雑誌記事による海外経済事情?背景の事前理解、授業での理解不足の場合にはインターネットなどにより知識を補充すること。また、上記の企画書作成については、授業時間中に作業する時間をある程度設ける予定ですが、足りない部分は事前?事後の学修として行うことになります。(企画書作成作業に要する時間も含め、上記の通り、事前学習1時間、事後学習2時間が必要です。) | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
期末試験 40%?中間試験20%、毎回の授業で行う理解度確認テスト(クイズ)と課題(上記で述べたグループで作成した企画書)の提出 30%、授業への参加度(平常点)10% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
上記の授業計画は各種事情により多少変更することがあります。 参考文献:必要に応じて指示する。 |
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到達目標 /Learning Goal |
ビジネス英文書の読み?書きや貿易といった、英語ビジネス?コミュニケーションができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 講義内容の説明と評価方法などのガイダンス | 講義のガイダンス | |
2 | コミュニケーションの原理と役割、手段 | コミュニケーションの理論的側面について理解する | |
3 | ビジネスの現場の英語力とコミュニケーション | ビジネスの現場における英語力とコミュニケーションとの関係について理解する | |
4 | 日本企業の国際化と海外依存度 | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(総論)について理解する | |
5 | アジア諸国とのビジネスの重要性(理解度確認テスト) | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
6 | 中国とのビジネスの理解 | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
7 | 中間試験とASEANとのビジネスの理解 | 中間試験および英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
8 | 貿易取引の理解 | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
9 | サービス貿易の理解 | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
10 | 国際通貨体制の理解 | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
11 | 国際金融と外国為替の理解 | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
12 | 国際貿易体制と自由貿易協定(FTA)の理解 | 英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
13 | グループ発表(プレゼン) 貿易、金融取引とコンプライアンス |
各回の授業を通じて作成した商品輸出の企画書についての発表(プレゼン)、および英語ビジネス?コミュニケーション能力が必要とされる背景(各論)について理解する | |
14 | 期末試験と授業のまとめ(課題の提出) | 期末試験、授業のまとめと補足 |