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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/16 現在/As of 2021/09/16 |
開講科目名 /Course |
韓国研究情報収集法/STUDIES IN KOREA: METHODS OF DATA COLLECTION |
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開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2021年度/2021 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月4/Mon 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小宮 秀陵 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小宮 秀陵 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義は、韓国研究を行っていくうえでの情報収集法を理解し、それを実践することを目的とする演習形式の授業である。まず研究課題設定の方法論や、各種情報収集法(工具書、DB、インターネット関連、現地調査、図書館などの活用法)、プレゼンテーションの方法までを総合的に学ぶ。特に近年日韓両国で、DBが充実してきており、情報収集が容易になった。この状況のなかで、より信頼された情報を得るにはどうすればよいかという点についても考えたい。最後は講義を通して得た知識をもとに、履修者による発表を行う。履修者には、発表への積極的な取り組み、講義への積極的な参加を期待する。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
1回目はオンデマンド方式、2回目以降は基本的に対面方式(場合によってはZOOM)で講義を進めていく。基本的に学生の主体的な実践が中心となる。 ※1回目のオンデマンド方式はmanabaを通じて授業を行う。この際、2回目以降の授業の進め方の詳細な内容も提示するので、各自manabaを必ず確認するようにしてほしい。 ※本講義は、韓国語能力を必要とする。また韓国語のタイピング能力も要求される。 ※講義中にPCを使用する。 ※毎回の授業で発表準備の進捗状況や他グループの発表に対する感想を記したコメントペーパーの提出が必要となる。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:研究課題を設定し、発表するまでのプロセスを考える。 事後学修:コメントペーパーやレポートを通じて、自らの研究状況を振り返る。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
講義中の課題20%、発表30%、期末レポート30%、講義に対する積極的態度20% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト:授業中に配布する資料 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
韓国研究に必要な情報を実際に収集?整理して、発表できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス(オンデマンド方式) | 講義を行ううえでの基礎知識の確認 | 事後学習:配布資料の整理 |
2 | 研究課題設定の方法①(問いの設定) | 研究課題の設定のうち問いの立て方に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
3 | 研究課題設定の方法②(学術的価値の検討) | 研究課題設定の方法のうち学術的価値の検討に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
4 | インターネットによる情報収集法①(データベースなどの利用法) | 日韓両国のデータベースなどの紹介および利用法に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
5 | インターネットによる情報収集法②(その他の記録の利用) | 日韓両国のインターネット情報の信頼性に関する講義 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
6 | 図書資料による情報収集法 | 日韓両国の図書資料の収集?利用に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
7 | 現地調査による情報収集法 | 現地調査を通じての情報?資料の収集?利用する意義に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
8 | プレゼンテーションの方法 (研究成果の整理) | プレゼンテーションでの研究成果の整理に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
9 | ワードの韓国語関連使用方法 | ワードでの韓国語の使用方法に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
10 | ハングルファイルの使用方法 | ハングルファイルの使用方法に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
11 | 小テーマ研究発表 ①(A, B, C) | 韓国研究に関する発表(A~C) | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
12 | 小テーマ研究発表 ② (D, E, F) | 韓国研究に関する発表(D~F) | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
13 | 小テーマ研究発表 ③ (G, H, I) | 韓国研究に関する発表(G~I) | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
14 | まとめ | 講義内容の整理 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |