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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2021/09/16 現在/As of 2021/09/16

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
データ構造とアルゴリズム論/INTRODUCTION TO DATA STRUCTURE AND ALGORITHM
開講所属
/Course Offered by
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2021年度/2021 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
水3/Wed 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
黄 海湘

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
黄 海湘 経営学科/MANAGEMENT
授業の目的?内容
/Course Objectives
データ構造とアルゴリズムは難しそうなイメージであるが、実は日常の生活と仕事の中でよく利用する身近なものである。特に、情報爆発といわれる現代社会において、いかにデータを構造化し、必要なアルゴリズムで素早く処理する能力は不可欠である。本講義は様々な実習を通してデータ構造とアルゴリズムに対する理解を深めることを目的とする。そして、これらの知識をいかに将来の仕事に役立つかについて考える。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
データ構造とアルゴリズムに関する基本的な理論と方法について,講義形式とパソコンを使った実習形式で行う。講義内容は,文系の学生でも理解できるように、ゲームを取り入れ、議論しながら学ぶ。
受講者への要望として、講義と実習を織り交ぜて授業を進めるため、休まず出席することである。
【履修上の注意】本講義はで実技やプログラムの体験などを行う予定である。特に遠隔授業の場合では、各自がパソコンを持ち、さらに、関連環境を構築する必要がある。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
毎回授業で指示した予習内容を事前に精読する。
事後学修では、毎回授業の内容と課題やレポートなどを完成して提出する。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業の参加態度(20%),レポート(20%)及び筆記試験(60%)により総合的に評価する.
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
授業中に関連資料?テキストを配布する.
参考サイト:http://www.ieice-hbkb.org/portal/doc_579.html
到達目標
/Learning Goal
データ構造とアルゴリズムについて理解し、アルゴリズムを駆使したプログラミングができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 講義の概要、基礎知識、目標 本講義の全体内容について説明する。 事後学修:関連知識の下調べ
2 リスト データ構造の基本であるリストの基本と応用について説明する。 事前学修:リストとは
事後学修:リスト応用の実例を考える
3 スタックとキュー スタックとキュー構造の特徴と応用について説明する。 事前学修:スタックとキューとは
事後学修:応用例の考察
4 再帰 アルゴリズム論の基本と再帰的アルゴリズムの意味について説明する。 事前学修:再帰とは
事後学修:再帰アルゴリズムを利用する場面の考察
5 計算量解析 良いアルゴリズムの条件について説明する。 事前学修:O記法とは
事後学修:アルゴリズムの計算量の計算方法の考察
6 解析木 データ構造の解析木について説明する 事前学修:木構造とは
事後学修:解析木の利用場面について考察する
7 二分探索木 二分探索木の特徴と利用について説明する 事前学修:二分探索木とは
事後学修:二分探索木の応用について考察する
8 代表ソート法1:選択ソート ソートすることの重要性について説明する。そして、最も単純なソート法である選択ソートについて説明する。 事前学修:ソートとは
事後学修:選択ソートのメリットとデメリットについて調べる。
9 代表ソート法2:シェールソート シェールソートについて説明する。 事前学修:シェールソートとは
事後学修:シェールソートのメリットとデメリットについて調べる。
10 二分探索 二分探索の特徴と探索方法について説明する。 事前学修:二分探索とは
事後学修:二分探索法を利用する実例について調べる。
11 平衡木 平衡木について説明する。 事前学修:平衡木とは
事後学修:平衡木の応用について調べる。
12 グラフ グラフ理論の基礎と応用について説明する。 事前学修:グラフ理論
事後学修:身近なグラフ理論の応用について調べる
13 動的計画法 動的計画法の概要と理論について説明する。 事前学修:動的計画法とは
事後学修:動的計画法の主な応用について調べる。
14 授業のまとめ 今期授業の振り返とまとめ

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