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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2021/09/15 現在/As of 2021/09/15 |
開講科目名 /Course |
全学総合講座(自由時間の達人)/INTERDEPARTMENTAL LECTURES(MASTER OF FREE TIME) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2021年度/2021 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金4/Fri 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
和田 智 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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和田 智 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
みなさんは自由時間の大切さに気づいているでしょうか。自由時間をどのように使っていますか。 私たちの生涯は70万時間、労働時間は7万時間、自由時間は20万時間。これまでのあなたの目標といえば7万時間の労働時間のための学習や活動が多かったのではないでしょうか。自由時間をいかに充実させることができるかについてもっと考えて見ましょう。 みなさんがこれから生きていく時代は科学技術の発達がより生活に反映していく時代となります。 この授業では生き方についていろいろと考えてきた人たちとそれを実践している人たちを紹介します。 「レジャー」の真の意味を知ることにより、個々の学生が現在を充実させ、将来の目標を立てる助けにすることを目的にしています。 春学期の理論編としての「自由時間設計」とこの授業を履修していただくと、より理解しやすく、あなたを行動へと向かわせてくれると思います。 第1回目の授業では、私たちの自由時間の現状について把握し、これからの授業を理解するための基礎的な理解をしていただきます。 第2回目の授業から、それぞれのゲストがどのような考え方、ライフスタイルを持ち、自由時間について実践しているかについて知っていただきます。 最後の授業では、これまでの講義で聞いてきたお話が「レジャー学」的にどのように理解できるのかを説明していきます。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
毎回ゲストをお迎えし、自由時間と生き方、労働、幸福などそれぞれのゲストの考え方と実践をお話ししていただきます。 授業計画詳細情報にお示ししたゲストは2019年度の方々です。 今年度については別の方に代わる可能性があることをご承知おきください。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
労働、自由時間のあり方、それぞれの余暇活動について関心を持ち、毎回課される授業レポートに反映できるよう調べておくこと。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業レポート(80%)、学期末レポート(20%)により評価する。 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
オンラインライブアンケートシステムを利用するので、スマホ等での入力にご協力ください。 講師の都合により、予定が変わることがあります。 テキスト:必要に応じて配布します。 |
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到達目標 /Learning Goal |
身近な難問や関心を学問に結び付け、現代社会に必要な教養を習得する動機づけとし、将来、様々な知的領域を探求できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | オリエンテーション 「あなたの自由時間の現状」 和田 智 コーディネイター |
レジャーについての考え方、自由時間の現状、価値観の変遷について説明します | |
2 | 自由時間の達人① 「ライフスタイルとしての有機農業」 鈴木智久 どんちゃんファーム |
ゲストによる講演 | |
3 | 自由時間の達人② 「好きなことを続けるということ」 松元 恵 フリーダイバー |
ゲストによる講演 | |
4 | 自由時間の達人③ 「好きなことを続けるということ」 谷川育子 いくらサーカス主宰 |
ゲストによる講演 | |
5 | 自由時間の達人④ 「私がなぜものつくりをするようになったのか」 菅野敬一 職人 |
ゲストによる講演 | |
6 | 自由時間の達人⑤ 「生きることの証をもとめて」 服部 文祥 サバイバル登山家 |
ゲストによる講演 | |
7 | 自由時間の達人⑥ 「好きなことを続けるということ」 ズッカーマン明子 パントマイムアーティスト |
ゲストによる講演 | |
8 | 自由時間の達人⑦ 「好きなことを続けるということ」 内堀晃太郎 本学卒業生 プロダンサー |
ゲストによる講演 | |
9 | 自由時間の達人⑧ 「高齢者のためのレジャー」 山崎律子(株)余暇問題研究所代表取締役 |
ゲストによる講演 | |
10 | 自由時間の達人⑨ 「好きなことを続けるということ」 麻生子八咫 本学卒業生 活弁士 |
ゲストによる講演 | |
11 | 自由時間の達人⑩ 「好きなことを続けるということ」 水島結子 薩摩琵琶奏者 |
ゲストによる講演 | |
12 | 自由時間の達人? 「好きなことを続けるということ」 ゲスト未定 プロボウラー |
ゲストによる講演 | |
13 | 自由時間の達人? 「好きなことを続けるということ」 鈴木彰久 指揮者 |
ゲストによる講演 | |
14 | 自由時間を「自由時間をレジャーとするために」 和田 智 獨協大学教授 |
ふりかえりとまとめ |