2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台

图片
シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
コミュニケーション論特殊講義a/SPECIAL LECTURE ON COMMUNICATION(A)
開講所属
/Course Offered by
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH
ターム?学期
/Term?Semester
2022年度/2022 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金3/Fri 3
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
松本 健太郎

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松本 健太郎 英語学科/ENGLISH
授業の目的?内容
/Course Objectives
人間とはコミュニケーションする動物である。初歩的な記号表現から複雑なテクノメディアに至るまで、人間はこれまで様々なタイプのコミュニケーション手段を考案してきた。人間にとってコミュニケーションとは不可避であり、それを媒介するメディアなしに文化的活動を営むことはできない。
本講義では、わたしたち人間にとって重要な意味をもつ「メディア?コミュニケーション」の本質に迫るために、コミュニケーション研究やメディア論における基本的な考え方を、現代社会にあふれる豊富な具体例とともに解説してゆく。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
本講義は、オンデマンド形式で実施予定である。manabaを使用しながら、授業動画および課題動画を視聴したうえで、毎回リアクションペーパーと、簡単な小テストを提出してもらう予定である。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
テキストの指定された箇所を事前に予習することが求められる。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
メディア?コミュニケーション学講義
著者
/Author name
松本健太郎?塙幸枝著
出版社
/Publisher
ナカニシヤ出版
ISBN
/ISBN
9784779513589
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
内容理解テスト(50%)、小テスト(50%)
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
参考文献:授業時に指示する。
到達目標
/Learning Goal
多様な視点から論じられるコミュニケーション論に関する主題とその諸理論を習得し、分析を行い、見解の提示ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 本講義をつうじて学んでほしいこと
2 「記号=表象」とは何か 記号論の視点を学ぶ
3 コミュニケーションとは何か 人間によるコミュニケーションの特殊性
4 コードと笑い 笑いから考える現代社会
5 コンテクストへの依存度 日本はいまだに高コンテクスト文化か
6 テクノロジーはコミュニケーションをどう組み替えるか 文化の島宇宙化とメディアテクノロジー
7 メディアの媒介作用と延長作用 メディアの作用を理解する
8 メディアと時間意識?空間意識 メディアは私たちの時空意識をどう形成するか
9 リキッド化する「今」を考える 現代の文化的状況を俯瞰する
10 テクノロジーが誘導する思考と監視 監視社会論の視点を学ぶ
11 メディアと文化を越境する想像力 現代のメディアミックス的環境を考える
12 ハローキティから考える現代日本文化 キャラクター/テーマパーク
13 メディアと化す旅/コンテンツと化す観光 ネットワーク資本の視点から
14 総括 内容理解テスト

科目一覧へ戻る/Return to the Course List