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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス現代社会講読Ⅱ/READINGS IN FRENCH CONTEMPORARY SOCIETY II
開講所属
/Course Offered by
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH
ターム?学期
/Term?Semester
2022年度/2022 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水2/Wed 2
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
根木 昭英

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
根木 昭英 フランス語学科/FRENCH
授業の目的?内容
/Course Objectives
 スイスで生まれ、フランスを中心に、世界中に作品を残した20世紀の建築家ル?コルビュジエに関わる文章を読みます。ル?コルビュジエは、住居を「住むための機械(la machine à habiter)」と呼び、機能主義的なモダニズム建築を代表する建築家として活動しました。しかし他方で、彼の手になる建築はいずれも、単なる機能主義には還元できない深い詩情を湛えてもいます。
 本講では、ル?コルビュジエ自身が残した著作の抜粋を読み、彼の建築思想に触れると同時に、サヴォワ邸、マルセイユのユニテ?ダビタシオン、ロンシャンの礼拝堂といった、彼の実際の作品を解説した文章の読解も行います。20世紀の建築に多大な影響を与えたル?コルビュジエの理論と作品とを合わせて学びながら、われわれにとって「建築」というものがいかなる存在なのかを考えます。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
 毎回の講読箇所について、指名をして予習内容の発表を求めます。教員からは授業中の解説?コメントという形でフィードバックを行います。
 対面授業(+zoomでの同時配信、録画配信)を想定していますが、状況によってはオンライン授業(zoomでのリアルタイム授業、録画配信)に切り替える可能性もあります。授業連絡や資料配布(対面の方はプリント配布)、課題回収などはmanabaで行います。受講者のみなさんと相談しながら、授業形式や方法を変更することもありえますので注意してください。
 初回の授業は対面授業(+zoomでの同時配信、録画配信)を予定しています。オンライン参加を希望する方は、理由と合わせて事前に連絡してください(Porta IIで教員連絡先を公開しています)。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
毎回の講読箇所について予習してください。授業後には要点の復習を行ってください(事前学習2時間、事後学習2時間を目安とする)。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
開講時に指示します。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
毎回の講義のなかで紹介していきます。
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
中間?期末テスト(フランス語+講読内容):70%、予習内容の発表などを通じた授業への貢献度:30%
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
到達目標
/Learning Goal
専門的なフランス語テクストの講読を通じて、フランスあるいはフランス語圏の現代社会に関する専門知識を習得し、テクストを研究分析のうえ見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 導入 授業内容についての解説
2 サヴォワ邸:概要 「サヴォワ邸:概要」対応箇所の講読
3 サヴォワ邸:特徴 「サヴォワ邸:特徴」対応箇所の講読
4 『建築へ向かって』を読む 「『建築へ向かって』」対応箇所の講読
5 『近代建築年鑑』を読む:住居の二つの目的 「『近代建築年鑑』」対応箇所の講読
6 『今日の装飾芸術』を読む:近代の装飾芸術 「『今日の装飾芸術』:近代の装飾芸術」対応箇所の講読
7 『今日の装飾芸術』を読む:道具と芸術 「『今日の装飾芸術』:道具と芸術」対応箇所の講読
8 中間テスト?解説 中間テストとその解説
9 ユニテ?ダビタシオン:概要 「ユニテ?ダビタシオン:概要」対応箇所の講読
10 ユニテ?ダビタシオン:特徴 「ユニテ?ダビタシオン:特徴」対応箇所の講読
11 ロンシャンの礼拝堂:概要 「ロンシャンの礼拝堂:概要」対応箇所の講読
12 ロンシャンの礼拝堂:特徴 「ロンシャンの礼拝堂:特徴」対応箇所の講読
13 ル?コルビュジエと家具 「ル?コルビュジエと家具」対応箇所の講読
14 期末テスト?解説 期末テストとその解説

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