2024欧洲杯投注官网_沙巴博彩公司-官网平台

图片
シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
基礎演習Ⅱ/INTRODUCTORY SEMINAR II
開講所属
/Course Offered by
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2022年度/2022 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
水1/Wed 1
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山口 誠

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
山口 誠 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
この演習では、春学期に学んだ「読む」「書く」「聞く」「話す」の4スキルを高度化し、さらに「調べる」と「考える」の2スキルを加えて、2年次以降の大学生活において自由に思考するための基礎知力を習得し養成することを目指します。
具体的には、①アクティブ?リーディングの技法を学び、②それを重要文献において実現できるようトレーニングし、③レジュメや作文の合評会(相互評価および教員講評)を通じて自らの課題を理解し、④さらに関連する論や情報を調べて独自の研究活動に活用する、という一連のプロセスを経験することで、上記の6スキルを組み合わせて実践することに取り組みます。
また春学期の「書く」ことに引き続き、秋学期では「映像分析の方法(基礎)」や「表現する技法(作文とレジュメの高度化)」を取り入れ、「書く」ことで「思考」するスキルの応用と高度化にも試みます。
春学期と比べて課題量が増えるため、授業時間外での研究活動を積極的におこなうことが求められます。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
他の履修者と組んで討論や考察をおこなう機会が春学期よりも増えるため、単独ではなく他者と協力して学問を修得することを深く理解し、それを高度に実践できるようお願いします。

※この授業は原則として「教室で毎週行なう対面式授業」で開講します。演習科目であるため、ZOOMなどによる遠隔参加の方法は考えておりませんが、春学期と同様の理由から対面式授業に参加することが難しい場合は、初回の授業で担当教員へ相談してください。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前の予習と課題に取り組み、図書館などを活用して主体的に予習と復習に取り組んでください。
詳細は初回のガイダンスで指示します。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
大学生 学びのハンドブック(5訂版)2021年
著者
/Author name
世界思想社編集部
出版社
/Publisher
世界思想社
ISBN
/ISBN
978-4790717492
その他(任意)
/other
5回改訂されている(作り直されている)ため、古いバージョンを入手しないよう気をつけてください。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業の参加度(50%)、課題の提出状況(40%)、期末レポート(10%)により総合的に評価します。
なお4回以上の欠席(遅刻2回で欠席1回に換算)で単位認定資格を失います。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
参考文献:授業で適宜紹介します。
到達目標
/Learning Goal
「基礎演習 Ⅰ」の学習成果のうえに、レポートの書き方、プレゼンテーションの仕方といった、基礎的なスタディー?スキルを向上させ、さらに実践できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 アクティブ?リーディング(基礎) 批判的思考の基礎
2 「調べる」と「考える」 要約、解説、論説の検討
3 アクティブ?リーディング(応用) 批判的思考の応用
4 アクティブ?リーディング(実践) アクティブ?リーディングの実践方法
5 研究プレゼンテーションと討論①基礎編 レジュメの基礎
6 研究プレゼンテーションと討論②活用編 レジュメの活用
7 研究プレゼンテーションと討論③応用編 レジュメの効果的な応用と展開方法
8 研究プレゼンテーションと討論④総括 各自のレジュメの評価について
9 映像分析の方法 テレビCM、短編映画を事例として
10 作文合評会と講評①基礎編 論説文の書き方(基礎)
11 作文合評会と講評②活用編 論説文と感想文の違い
12 作文合評会と講評③応用編 論説文の事例研究
13 作文合評会と講評④総括 各自の論説文の評価について
14 まとめ 全体討論と講評

科目一覧へ戻る/Return to the Course List