シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
英語専門講読Ⅱ/ADVANCED THEMATIC READING II |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部交流文化学科/FOREIGN LANGUAGES TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
玉井 昇 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
玉井 昇 | 交流文化学科/TOURISM AND TRANSNATIONAL STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
春期と同様にオセアニア地域の政治や社会に関する英語文献を通して、次の3点を主たる目的として設定します。1)課題設定力:オセアニア地域の政治、社会や文化を理解し、自らの関心に応じた課題を設定する。2)情報収集分析力:各自が設定した課題に関する英語文献を収集し、熟読の上、論点を整理する。3)発信力/対応力:自身の分析や論点を他者に発信し、質問やコメントに応対する。 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
春期に続き、地域に関する理解の習熟をめざします。また、応用英語学的な観点から、文献をどのように読み、論点や課題を設定するか考え、他者への効果的な伝達手段についても考えます。よって、オセアニア地域に対する関心はもちろんのこと、効果的なプレゼンテーションや英語での教育に関心がある人にも適しています。受講者が主体となって取り組みアクティブラーニング的手法やピア?ティーチングも重視します。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
配布資料の事前?事後の学習。とくにディスカッションリーダーは入念な事前準備が必要です。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
ディスカッションリーダーとしての授業運営(40%)、通常ディスカッションへの参加と貢献度(30%)、最終レポート(30%) | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
Note: These plans might be changed if needed. テキスト:主にABCやRNZなど豪州やNZのオンラインサイトの最新記事をテキストとして利用します。 参考文献:適宜紹介します。 |
||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | Course Introduction | ガイダンス、授業の進め方、評価方法、受講の心得。 | |
2 | Introduction for Oceania Studies | 導入としてのグループワークを行う。 | |
3 | Presentation : Political issues | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
4 | Presentation : Economic situation | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
5 | Presentation : Cultural issues | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
6 | Presentation : Social trends | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
7 | Presentation: Education | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
8 | Midterm Review for Second half | 前半の内容を振り返り、後半の内容について解説する。 | |
9 | Presentation: Tourism | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
10 | Presentation: Specific city of AUS | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
11 | Presentation: Specific city of NZ | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
12 | Presentation: Specific city of others | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
13 | Presentation: Global situation | 担当学生による発表と質疑応答、ディスカッションを行う。 | |
14 | Course Review | 全体の授業を振り返り、期末テストに向けて整理する。 |