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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
韓国研究情報収集法/KOREAN STUDIES: RESEARCH METHODS |
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開講所属 /Course Offered by |
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月4/Mon 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小宮 秀陵 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小宮 秀陵 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義は、韓国研究を行い学際的な学修を進めるうえで必要な情報収集の方法を理解し、それを実践することを目的とする演習形式の授業である。まず研究課題設定の方法論や、各種情報収集法(工具書、DB、インターネット関連、現地調査、図書館などの活用法)、プレゼンテーションの方法までを総合的に学ぶ。特に近年日韓両国で、DBが充実してきており、情報収集が容易になった。この状況のなかで、より信頼された情報を得るにはどうすればよいかという点についても考えたい。最後は講義を通して得た知識をもとに、履修者による発表を行う。上記の内容を通じて、韓国?朝鮮の地域理解を深化させる入り口としたい。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
基本的に対面方式で講義を進めていく。基本的に学生の主体的な実践が中心となる。 授業の方法: 前半:教員の講義 後半:グループで課題を設定し、互いに調べて、情報を共有し、3回の発表(テーマ発表?中間報告、最終発表)を行い、他の学生および教員からコメントをうけ、随時修正を行う。 ※本講義は、韓国語能力を必要とする。また韓国語のタイピング能力も要求される。 ※講義中にPCを使用する。 ※毎回の授業で発表準備の進捗状況や他グループの発表に対する感想を記したコメントペーパーの提出が必要となる。 ※講義に関する情報は基本的にmanabaを通じて連絡するので、1回目の講義までに各自manabaを確認しておくこと。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修:研究課題を設定し、発表するまでのプロセスを考察し、必要に応じて調査を行う。(2時間) 事後学修:グループでの議論、グループ発表を通じて、学生や教員のコメントを受け、自らレポート進捗状況を整理する。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
評価方法?項目:講義中の課題20%、発表30%、期末レポート30%、講義に対する積極的態度20% ?講義中の課題、発表、講義に対する積極的態度では、3回の発表や発表に対するコメントが該当する。 ?期末レポートでは、論文?レポートの書式や参考文献?脚注の提示の仕方や適切な内容把握、論点の導出を求める。 |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト:授業中に配布する資料 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
韓国研究に必要な情報を実際に収集?整理して、発表できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス | 講義に必要な基礎知識の確認 | 事後学習:配布資料の整理 |
2 | 研究課題設定の方法①(問いの設定) | 研究課題の設定のうち問いの立て方に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
3 | 研究課題設定の方法②(学術的価値の検討) | 研究課題設定の方法のうち学術的価値の検討に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
4 | インターネットによる情報収集法①(データベースなどの利用法) | 日韓両国のデータベースなどの紹介および利用法に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
5 | インターネットによる情報収集法②(その他の記録の利用) | 日韓両国のインターネット情報の信頼性に関する講義 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
6 | 図書資料による情報収集法 | 日韓両国の図書資料の収集?利用に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
7 | 現地調査による情報収集法 | 現地調査を通じての情報?資料の収集?利用する意義に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
8 | プレゼンテーションの方法 (研究成果の整理) | プレゼンテーションでの研究成果の整理に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
9 | ワードの韓国語関連使用方法 | ワードでの韓国語の使用方法に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
10 | ハングルファイルの使用方法 | ハングルファイルの使用方法に関する講義と実践 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
11 | 小テーマ研究発表 ①(A, B, C) | 韓国研究に関する発表(A~C) | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
12 | 小テーマ研究発表 ② (D, E, F) | 韓国研究に関する発表(D~F) | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
13 | 小テーマ研究発表 ③ (G, H, I) | 韓国研究に関する発表(G~I) | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |
14 | まとめ | 講義内容の整理 | 事前学習:課題に対する準備?調査 事後学習:フィードバックの確認と内容の整理 |