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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
人間発達科学特殊研究(リーダーシップ論)/SPECIAL TOPICS ON HUMAN DEVELOPMENTAL SCIENCE: LEADERSHIP THEORY
開講所属
/Course Offered by
国際教養学部言語文化学科/INTERNATIONAL LIBERAL ARTS INTERDISCIPLINARY STUDIES
ターム?学期
/Term?Semester
2022年度/2022 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金2/Fri 2
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
和田 智

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
和田 智 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
問題解決活動、PBL(Project Based Learning)を実践し、その中から集団と個の関わりを考えてもらいます。問題解決活動は学生が互いに指導役割を交代しながら行うことで、指導経験の機会を得ることも目的としています。
グループ単位で企画作成と発表を行う過程でリーダーシップ理論を参考にしながら自己と他者の特性と役割を理解していくことを目的とします。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
授業の最初には集団の形成に必要ないくつかの方法を実践します。次の段階ではリーダーシップ発現の機会としてのグループワークを実施し、リーダーシップを取る人の特性について考えます。
その人の性格と経験等の特性をサンプルとして扱いいくつかのリーダーシップ理論と対照します。
次の段階では、イベント企画を題材として企画と実践に向けた取り組みの中で個々の学生が自分の役割を果たすトレーニングを実施します。いくつかのグループによって提案された企画は投票によって1位を決定し、1位を取ったグループによってそのイベントが実施され、評価を含めたまとめを行います。グループでの話し合いと実践を中心にしたアクティブラーニングを行います。

受講人数により授業実施方法を変えることもあります。
個人のPCを持ってきていただくとグループ内作業と記録をワーク中に行うことができます。
Googleのサービスを積極的に利用するので、授業者はGoogleのアカウントを取得しておいてください。
また、PCを必ず準備してください。

対面にて授業を実施します。感染症の蔓延状況により授業方法は変更します。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前にリーダーシップ理論について学習し、授業で実践した方法を所属する集団で実施すること。
参考文献については授業内で案内いたします。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への取り組み姿勢?態度(60%)、小レポート?期末レポート(30%)、企画コンテスト(10%)を評価します。
関連科目
/Related Subjects
私が担当するスポーツ?レクリエーション科目を履修していただければ実践についてより理解が深まると思います。
備考
/Notes
テキスト:必要に応じ資料を配布します。
到達目標
/Learning Goal
「人間発達科学研究科目群」の他科目では触れることが難しい分野や領域にわたって人間発達に関する諸科学を研究分析し、見解を提示できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション 授業の目的、目標、進め方について説明します。
2 集団形成:アイスブレーキング アイスブレーキングゲームをいくつか体験し、グループでふりかえりをします。
3 グループワークによる問題解決活動と発表 グループワークの方法、オンラインでの発表について実践しながら説明します。
4 イニシアティブゲームによる問題解決活動(室内) イニシアティブゲームを体験し、ふりかえりを行ない、発表します。
5 イニシアティブゲームによる問題解決活動(屋外) 身体活動を伴うイニシアチブゲームを屋外で体験し、ふりかえりを行います。
6 グループ内での課題についての討論と発表 以前の授業で行ったグループ活動についてグループで議論を行います。
7 イベント企画作成の手順 イベントを計画する際の手順について学びます。
8 イベント企画コンテストに向けてのグループ討論 イベント実施に向けた計画をグループで作成します。
9 イベント企画案の作成開始、調査 イベント実施に向けた学習、調査、計画書の作成をグループワークで進めます。
10 イベント企画案決定とプレゼンテーション準備 前回の準備を継続し、プレゼンテーション計画を作成します。
11 イベント企画プレゼンテーション 各グループによるプレゼンテーションを行います。
12 イベントの実施 イベントを実施します。
13 イベントの評価とまとめ 実施グループを中心にして、イベントについてのふりかえりを行います。
14 授業のまとめ 授業のまとめを行います。

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