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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
英語通訳(教職)_2018年度以前入学者用/ENGLISH TRANSLATION |
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開講所属 /Course Offered by |
大学免許/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火2/Tue 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
矢田 陽子 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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矢田 陽子 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この授業では、言語や文化の相違を超えて真の翻訳は可能なのかを考えていきます。 授業では、英国の19世紀の女流文学者 ジェーン?オースティンの代表作「Pride and Prejudice」のドラマ(BBC, 1995)と原文、そして日本語翻訳版を使い、英語と日本語の間にある言語文化や考え方の違いを踏まえながら、実際にどの様に翻訳されているのかを考察していきます。 この授業は高い英語力を必要とします。英語が好きであることは最低条件です。 TOEICのスコアが550点以上であることが望まれます。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
感染状況により、対面から遠隔授業になる可能性もありますが、基本は対面授業です。 授業に必要な資料等は、Manabaで配信します。 自分で必ずプリントアウトをして授業に望むこと。 課題についてのフィードバックは授業内で行います |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
教員から次週の授業のための準備をと指示がある場合は、十分な準備をしましょう。 また、理解を深めるため、教員の推薦する図書などでの授業後のリサーチも強く推奨します。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
分析エッセイ(50%)、授業参加度 (50%) |
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関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト:教員がプリントを配布 (電子版で配布) | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | イントロダクション「翻訳とは?」「翻訳理論のはじまり」 | 基本となる翻訳理論概論を学ぶ | プリント配布 |
2 | 翻訳理論2「等価を考える1」と実践 「Pride and Prejudice」 | 英国ジェーン?オースティンの小説 Pride and Prejudice」の比較翻訳分析に挑戦⑴ Chapter 1 | 教員の指示で予習あり |
3 | 翻訳理論3「等価を考える 2」と実践 「Pride and Prejudice」 | 英国ジェーン?オースティンの小説 Pride and Prejudice」の比較翻訳分析⑵ Chapter 1 | 教員の指示で予習あり |
4 | 翻訳理論4「等価を考える3」実習「Pride and Prejudice」 | 英国ジェーン?オースティンの小説 「Pride and Prejudice」の比較翻訳分析⑶ Chapter 1 | 教員の指示で予習あり |
5 | 翻訳理論5「翻案を考える1」実習「Pride and Prejudice」 | 英国ジェーン?オースティンの小説 「Pride and Prejudice」の比較翻訳分析 Chapter2 | 教員の指示で予習あり |
6 | 翻訳理論6「翻案を考える2」実習「Pride and Prejudice」 | 英国ジェーン?オースティンの小説 「Pride and Prejudice」の比較翻訳分析 Chapter2 | 教員の指示で予習あり |
7 | 翻訳理論7「翻案を考える3」実習「Pride and Prejudice」 | 英国ジェーン?オースティンの小説 「Pride and Prejudice」の比較翻訳分析 Chapter2 | 教員の指示で予習あり |
8 | 翻訳理論8「翻案を考える4」実習「Pride and Prejudice」 | 英国ジェーン?オースティンの小説 「Pride and Prejudice」の比較翻訳分析 Chapter2 | 教員の指示で予習あり |
9 | 字幕翻訳実習「簡潔な表現とは」実習⑴ | BBC版「Pride and Prejudice」に挑戦。小説翻訳と字幕はどう違うのか ⑴ | 教員の指示で予習あり |
10 | 字幕翻訳実習 「簡潔な表現とは」実習⑵ | BBC版「Pride and Prejudice」に挑戦。小説翻訳と字幕はどう違うのか ⑵ | 教員の指示で予習あり |
11 | 字幕翻訳の難しさについて ⑴ | BBCドラマとNetflix ドラマをを比較。英国英語の訳し方がどう変化してきているのかを考えます。 | 教員の指示で予習あり |
12 | 字幕翻訳の難しさについて ⑵ | BBCドラマとNetflix ドラマをを比較。英国英語の訳し方がどう変化してきているのかを考えます。 | 教員の指示で予習あり |
13 | 字幕翻訳の難しさについて ⑶ | 法廷ドラマにも挑戦。難解な法廷用語の翻訳や社会問題(ジェンダーや人種差別)の翻訳について考える | 教員の指示で予習あり |
14 | 字幕翻訳の難しさについて ⑷ | 法廷ドラマにも挑戦。難解な法廷用語の翻訳や社会問題(ジェンダーや人種差別)の翻訳について考える | 教員の指示で予習あり |