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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
全学総合講座(キャンパスライフと仕事)/INTERDEPARTMENTAL LECTURES(CAMPUS LIFE AND WORK) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木4/Thu 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
周 劍龍/Jianlong ZHOU |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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周 劍龍/Jianlong ZHOU | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
授業の目的: 本講義の目的は、皆さんにご自身の将来について想いをめぐらせてもらうとともに、それを実現するうえで大学生活で取り組むべき課題を見つけてもらうことにあります。 大学生活4年間は比較的自由である一方、何となく過ごしているとあっという間に過ぎます。しかし、大学生活はゴールではなく人生の通過点です。大学生活の先にはまた新たな別の道が続いています。いかなる進路を選ぶにしても、その先では働くこと(仕事を見つけること)が求められます。仕事はお金を稼ぐ手段である一方、ご自身の人生観を実現する手段でもあります。本講義を通じてご自身の将来の仕事や人生観に思いをめぐらせてください。また、天野貞祐先生がおっしゃるとおり、人間形成は一生の事業ではありますが、自由でさまざまな知識や考え方に触れられる大学においてこそできる人間形成があります。より充実した大学生活が送れるように、皆さんにとってそれが何かを考えてください。 授業の内容: 本講義では、毎回お招きする学外の講師の方に、本講義の目的に沿ったお話をしていただきます。内容的にはバラエティーに富んでいて、貴重なお話がたくさん聞けると思います。各受講者によって、非常に興味を持つものもあれば、さほど惹かれないものもあると思います。いずれの場合でも、何となく話を聞くのではなく、なぜ自分が興味を持ったのか、あるいはさほど惹かれなかったのかをよく考えて、ご自身と向き合ってください。そして、ご自身の将来について考え、それを実現するうえで学生生活で行うべきことを考えてください。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業の形式?方法: 本講義は、学部からお招きした講師の方にご講演いただく形で進めていきます。講演は、対面授業で聞くこともできますし、その模様をライブ配信しますのでZoomで聞くこともできます(オンデマンド配信は予定していません)。ただし、対面での受講を希望する場合でも、第2回以降は新型コロナウィルス感染症の予防の観点から、教室の収容人数の関係で入室を制限する場合もありますのであらかじめご承知おきください。 各回の冒頭で、コーディネータから講師の紹介や注目点などの説明があります。また、授業の冒頭でmanabaのresponを使って出席を採ります。その後、講師の方にご講演いただきます。授業の最後には、質疑応答の時間を設けます。また、講義の内容についてレポートを書いてもらいます。レポートはmanabaを通じて提出してもらいます。 指定テキストはありません。講義に必要な資料は、manabaを通じて配布したり、スクリーンやZoomの画面共有を使いお見せします。 履修上の注意: 講義に関する重要な情報は、すべてmanabaを通じて周知しますので、必ず確認してください。出席管理やレポートの提出には時間制限を設けますのでその点にも十分注意を払ってください。講演の模様を後日動画等で配信するオンデマンド配信は行わない予定ですので、講義の曜日?時限に必ず講義を聞いてください。外部から講師をお招きしますので、獨協大学の学生としてマナーを守って受講してください。 なお、本講義については履修登録にあたり抽選となった場合、下級生(1年生から順番に)が優先されますのでご承知おきください。また、外部から講師を招く都合上、講師の順番が前後する可能性があります。また、テーマが一部変更される可能性があります。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
講義により見つけることができたご自身の将来像を具体化するとともに、それに向けて大学生活4年間で取り組むべき課題を見つけ、実行に移してください。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業への参加度:50%、各回のレポート:50% ※詳しくは第1回の授業で説明します。 |
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関連科目 /Related Subjects |
特になし | ||||||||||
備考 /Notes |
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到達目標 /Learning Goal |
身近な難問や関心を学問に結び付け、現代社会に必要な教養を習得する動機づけとし、将来、様々な知的領域を探求できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | オリエンテーション | 講義の概要?主旨 講義の進め方 履修上の注意点 成績評価方法 |
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2 | 貴方は何しに獨協大学へ<上田進朗 慶應義塾保険学会常務理事> | 生命保険会社に長年勤務。入社したのは憧れの会社ではなく『生命保険会社』、それでも実務で役立ったことの基礎はキャンパスライフにあった。高校生活とは異なる社会人直前の大学生活の送り方について講義を行う。 | |
3 | 将来に向けて、今できること<山本みどり(ABCエデュケーション 取締役チーフコンサルタント)> | 株式会社ABC商会で採用?教育業務に従事。2010年より現職を兼務。キャリアコンサルタントとして人材教育を行っている。将来のキャリアを見据えて在学中に取り組むべきことについて講義を行う。 | |
4 | イノベーションを起こすような人材になるために<小林真里(東京女子医科大学先端生命医科学研究所講師)> | 2003 年より7 年間、パナソニックにて年間700 名の新卒採用と新入社員研修に従事。その経験から実社会で活躍する人物要件から、大学時代の「生き方」について講義を行う。 | |
5 | 男女共同参画を推進する<外部講師 (外資系生命保険会社 管理職)> | 三菱商事一般職の後、日本IBM でエンジニアとなり、KPMG でコンサルタント、モルガンスタンレーで管理職を歴任。専門は人的資源管理。企業が求める人材像と外資系企業での働き方について講義を行う。 | |
6 | 社会保険労務士の仕事<山口 恵美子(山口社会保険労務士?行政書士オフィス代表)> | 2003 より社会保険労務士として独立?開業。2006 年には行政書士として開業。社会保険労務士の役割や社会保険労務士の立場から働くことの意義、アルバイトの注意点について講義を行う。 | |
7 | 公務員の仕事<赤澤 武志(草加市役所健康福祉部保険年金課)> | 公務員に限らず社会に出てから直面する課題に選択肢も解を導き出す公式もない中で、学生のうちから自ら考えることが重要である。自ら考えることの重要性を身近な「地域」の「経営」を題材に学生と一緒に考える。 | |
8 | アナウンサーの仕事と学生生活<舘谷春香(ホリプロ アナウンス室)> | テレビ?ラジオで情報を伝えるアナウンサーとしての経験を通じて、学生生活はもちろん、就職活動や社会人生活で重要なコミュニケーション能力について講義を行う。 | |
9 | サービスについて考えてみよう<小泉 徹 (東京都立大学 名誉教授)> | 長年にわたり大学でサービス?マーケティングを教える。経済のサービス化の進展に伴い就業者が第3次産業に移行、消費におけるサービス関連支出も増加している。サービスと私たちとの関わりについて講義を行う。 | |
10 | 自分史発掘<関口 武司 (元本学キャリアセンター次長)> | 43年間本学職員として学生生活全般の正課外教育、特に進路?就職支援に従事。自分史を掘り起こし「自己分析?自己理解」を図り低学年から充実した学生生活と仕事との関わりを意識するよう働きかける。 | |
11 | タイトル未定<黒崎遼(フジテレビ スポーツ部?本学OB)> | 本学在籍時に硬式野球部に所属し、スポーツに多くの時間を割いた経験とスポーツ選手への取材を通じて得られた学生生活の重要性について講義を行う。 | |
12 | いのちの大切さ<鈴木 共子 (いのちのミュージアム 代表理事)> | 社会貢献活動として命の大切さを伝える「生命のメッセージ展」を運営。本講義では「いのちの大切さ」と題して、理不尽に命を奪われた犠牲者の等身大人型パネルを通して事件事故の現実と命の大切さを伝える。 | |
13 | タイトル未定<中川聡(文藝春秋 週刊文春編集部)> | 未定 | |
14 | キャリアセンター紹介と内定者の体験談<遠藤良雄(キャリアセンター事務課長)、本学4年生数名> | キャリアセンターの紹介に加え、多くの学生の就職活動を見守ってきた経験を活かし、仕事選びや就職活動における重要な点について講義を行う。また、本学4年生にはご自身の就職体験談についてお話しいただく。 |