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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ことばと思想2(ラテン語Ⅱa)/LANGUAGE AND THOUGHT2(LATIN II (A))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2022年度/2022 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
金1/Fri 1
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
小倉 博行

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小倉 博行 フランス語学科/FRENCH
授業の目的?内容
/Course Objectives
ラテン語の原典を講読し、読解力の向上を目指します。従って、この授業を受講するには、ラテン語の初級文法を学び終えていることが前提です。
ラテン語の文法を学んだ人は「とにかく予習が大変だった」あるいは「課題をこなすのに一苦労だった」と言います。そのため続けることを断念してしまう人も少なからずいます。この授業はそうした心配には及びません。詳しい註や解説をあらかじめ用意することで、予習の段階でのいわば「不必要な試行錯誤」を回避できるよう工夫してあります。つまり、なるべく負担は少なく、なおかつ原文で読まなければ味わうことのできない醍醐味を知ってもらおうという、欲張りな授業です。初級をクリアしたということは、古代世界を深く知る、それも特権的な資格を得たということです。そうした自負を持って、ためらうことなくこの授業に参加してもらいたいと思います。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
ごくオーソドックスな輪読形式で進めていきます。また履修に関してですが、前年度の「ことばと思想1」の既習者だけでなく、それ以前の年度の既習者、さらには独学で初級文法を学んだという人も大歓迎です。特に「一年ブランクがあるので自信が…」という心配は無用です。実際に初級を学んで一年経ったのちにこの授業に参加する人もけっして少なくありませんし、途中で脱落することなくかならず「完走」しています。自分では忘れてしまったように思えるラテン語の知識は、実は記憶の引き出しの奥にしまわれているだけなので、少しずつ勘を取り戻すことができます。また、対面形式の授業形式を原則としますが、コロナの感染状況にあわせて柔軟に対応したいと思います。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
予習は必須です。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
プリントを用意します。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
平常点100%で評価します。平常点とは受講者が毎回発表する予習の成果です。
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
初級で使った教科書を参考書とします.また何語で書かれたものでもよいのでラテン語の辞書を用意してください。
到達目標
/Learning Goal
ことばと思想に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 カエサル『ガリア戦記』教材プリント配布、ガイダンス。 カエサルの『ガリア戦記』の執筆背景や、ラテン語の原文を読むにあたっての注意点を説明します
2 第1巻第1章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
3 第3巻第1章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
4 第3巻第2章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
5 第3巻第3章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
6 第3巻第4章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
7 第3巻第5章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
8 第3巻第6章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
9 第3巻第7章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
10 第3巻第8章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
11 第3巻第9章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
12 第3巻第10章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
13 第3巻第11章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。
14 第3巻第12章 輪読形式で日本語に訳す作業を進めてもらいます。そのあとでこちらが解説を行います。

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