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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
ことばと思想2(ロマンス語研究入門2)/LANGUAGE AND THOUGHT2(INTRODUCTION TO THE STUDY OF ROMANCE LANGUAGES 2) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水4/Wed 4 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
島津 寛 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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島津 寛 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
(概要) コナン?ドイル『バスカヴィル家の犬』の主要ロマンス語版を並行して精読しながら、各テクストの対応部分を主に文法的な観点から比較検討し、観察結果、問題点を発表、レポートに仕上げます。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
(1)授業は基本的に対面で行います。ただし新型コロナ関係の理由で教室での受講が難しい受講者に対しては遠隔での受講が可能となるよう務めますので、該当者は申し出て下さい。なお新型コロナの感染状況に応じてライブ型の遠隔授業に移行することがありえます。 (2)毎回受講者による発表と講師による講評という形で進行します。受講者にはテクストを精読する姿勢が求められます。テクストの読解に興味のない方の受講はご遠慮下さい。 (3)事前学修のチェックは授業内で行います。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
テクスト読解の予習復習、発表の準備(1時間) | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
平常点(発表)40%、課題提出40%、レポート20% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト:教科書に相当する資料を配布します。 参考文献:ガイダンスの際に案内します。 |
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到達目標 /Learning Goal |
ことばと思想に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民としてふさわしい実践的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ガイダンス | 第2回以降の授業内容、進行の説明、班の設定 | |
2 | 能動分詞構文 | 能動分詞構文を中心にテクスト分析 | |
3 | 受動分詞構文 | 受動分詞構文を中心にテクスト分析 | |
4 | 前方照応 | 前方照応を中心にテクスト分析 | |
5 | 後方照応 | 後方照応を中心にテクスト分析 | |
6 | 構文解析(前置詞) | 前置詞を中心にテクスト分析 | |
7 | 構文解析(関係詞) | 関係詞を中心にテクスト分析 | |
8 | 構文解析(接続詞) | 接続詞を中心にテクスト分析 | |
9 | 構文解析(従属) | 従属構造を中心にテクスト分析 | |
10 | 構文解析(等位) | 等位構造を中心にテクスト分析 | |
11 | 構文解析(同格) | 同格を中心にテクスト分析 | |
12 | 構文解析(倒置) | 倒置を中心にテクスト分析 | |
13 | 研究発表(統辞論関係) | 統辞論を主題にした受講者による発表会 | |
14 | 研究発表(意味論関係) | 意味論を主題にした受講者による発表会 |