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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
歴史と文化1(歴史学1)(ヨーロッパ史1)/HISTORY AND CULTURE1(HISTORY 1)(EUROPEAN HISTORY 1)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2022年度/2022 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火2/Tue 2
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
有信 真美菜

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
有信 真美菜 ドイツ語学科/GERMAN
授業の目的?内容
/Course Objectives
中世ヨーロッパの歴史
ヨーロッパの歴史については高校までである程度習う機会があると思うが、中世に歴史に関しては、1000年も続いた重要な時期だったにも関わらず、詳しく学ぶ機会がなかっただろう。現在のヨーロッパの歴史や文化を理解する上で重要な時期である中世の歴史と文化について、ドイツ語圏の国を中心にこの授業では学ぶ。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
履修者が大人数になることが想定されるため、感染予防のため、教室で全員を集めての講義は行わない。講義の録画のオンデマンド視聴用URLと、各回に関するレジュメ、参考文献表を毎週授業日にmanabaで配布する。各自好きなタイミングで録画を視聴して講義を受けた上で、2?4回で構成される各テーマ終了時に(最初の「中世の基礎知識」と「中世の世界観」は5回分まとめて)、授業内容を簡単にまとめたコメントペーパーをmanaba経由で提出してもらう。質問がある場合は、manaba経由で受け付ける。講義の内容に関して複数名から同じ質問が出た場合、あるいは重要な質問が出た場合は、授業冒頭で取り上げる。
最終授業日に行う学期末試験のみ対面で実施予定。それまでに録画視聴とコメントペーパーの提出を終えること。
講義の内容は、基本的に2021年度に開講した同名の講義と同じとなるので、単位を取り損ねての再履修者以外は注意すること。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
授業で学んだ内容を復習し、必要に応じて参考文献を読んで関心や疑問を持った点により深く取り組む。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
大学で学ぶ西洋史[古代?中世]
著者
/Author name
服部良久(他)
出版社/URL
/Publisher
ミネルヴァ書房
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
中世の騎士文化
著者
/Author name
Bumke, Joachim
出版社/URL
/Publisher
白水社
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
コメントペーパー30%、学期末試験70%
2021年度の同名の講義の履修者の再履修の場合のみ、2021年度と同じ評価方法も認める(レポート100%、コメントペーパーおよび学期末試験受験は不要。但し、レポートは2021年度と同様に「基礎知識(本文2000字以上)」「世界観(本文1500字以上)」「宮廷文化(本文2000字以上)」「食文化(本文2000字以上)」の4本を提出)
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
各テーマに関する詳細な参考文献や資料は別途配布する。
到達目標
/Learning Goal
歴史と文化に関する学問分野について、副題に示したテーマをもとに、21世紀型市民にふさわしい概括的な知識を習得し、今後の複雑な国内および国際情勢に対処していく方法について、論理的かつ創造的思考を持って対応できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 ガイダンス 講義の概要/課題?レポートに関する注意 参考文献を読む、この授業を履修するかどうかを熟考する。
2 中世史の基礎知識1 ヨーロッパ中世世界成立までの歴史を概観する。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
3 中世史の基礎知識2 ヨーロッパ中世の社会と制度について学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
4 中世史の基礎知識3 ヨーロッパ中世の言語と教育について学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
5 中世の世界観1 中世の「世界」地図から、当時の人達が「世界」をどう認識していたかを探る。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
6 中世の世界観2 中世の人々が信じていた驚異と、フロンティアの向こうの世界に対する認識について学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。「中世の基礎知識」「中世の世界観」編全5回のコメントペーパーをmanabaから提出。
7 宮廷文化1 中世の宮廷文化で重要な騎士文化について学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
8 宮廷文化2 宮廷文学の種類と内容について紹介する。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
9 宮廷文化3 宮廷文学に当時の社会や現実がどのように反映されているかについて学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
10 宮廷文化4 宮廷文学の重要な1ジャンルである「アーサー王伝説」を通じて、文化の伝達ルートを見る。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。「宮廷文化」編全4回のコメントペーパーをmanabaから提出。
11 食文化1 中世の食文化についての基礎知識を学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
12 食文化2 残っているレシピなどから、どのような料理があったのか、現代との味覚の違いなどを学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。
13 食文化3 中世の上流階級におけるテーブルマナーについて、資料と共に学ぶ。 参考文献を読む、授業で学んだことについて復習する。「食文化」編全3回のコメントペーパーをmanabaから提出。
14 まとめ、質疑、学期末試験。 今学期のまとめと質疑と試験。 今学期学んだ内容の総復習。

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