シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
スポレク(トレーニング入門a)/SPORTS AND RECREATION(INTRODUCTION TO TRAINING (A)) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学全カリ総合科目/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木2/Thu 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大串 哲朗 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大串 哲朗 | 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
[目的]トレーニングの理論と実践を通じて、学生生活における心身の充実と生涯にわたり身体活動をいかに生活化するかのプロモーション形成が、この授業の目的になる。 また、受講生同士が対面でのコミュニケ―ションを図れる場としても重要と考えている。 [概要] 学内のトレーニング施設を利用して、トレーニング関連の科学的知識を背景に個人のレベルに合ったプログラムを作成し、毎時間受講生同士協力し合いながら実践する。(トレーニングは、健康の維持増進を目指したエアロビック能力の向上と体幹を中心とした筋力の向上がその内容となる。) |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
対面授業で行うこの授業は、感染防止の観点から毎時間のマスク着用、ディスタンス確保、器具使用後の消毒励行等の配慮をしながら授業冒頭のトレーニング関連講義に続き、毎回のテーマに沿ったトレーニングを実践する。 なお、トレーニング関連講義は、manabaを利用した配布資料に基づいて行う。また、学期中に数回その理解度についてのチェックを行う。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業時以外にも、トレーニングを最低週1回以上は自身の生活に取り組むことを希望する。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業への参加度?貢献度 60%、目的に対する理解度 40% | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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備考 /Notes |
テキスト:必要に応じてmanaba上で資料を配布する。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | オリエンテーション、施設、機器?器具の説明 | 授業実施場所であるトレーニングルームにて授業概説を行う | 予めシラバスを読み授業全体の流れを把握しておく事 |
2 | フィットネスチェック① | 身体組成の計測とフィットネスレベルの検証を行う | 身体組成の結果シートの筋肉量?脂肪量から身体的特徴を明確化する |
3 | トレーニングの方法概説 | エアロビック能力及び筋力向上のための基礎的知識を解説する | 事前に配布した資料を熟読し、理解する |
4 | 各自のトレーニングプランの作成と実践 | 個人の目的とフィットネスレベルを勘案した実践プランの作成が中心となる | 予めトレーニングの自身の目的を明確にし文章化しておく |
5 | 柔軟性トレーニング | 様々な関節可動域のチェックと柔軟性トレーニングを実践する | 自身の身体の柔軟性について考察したことを文章化する。 |
6 | 自重を利用した筋力トレーニング(上半身) | 自身の体重を負荷として上半身の筋力トレーニングを行う | 実施したトレーニングの強度を自覚強度として明確化し文章化しておく |
7 | 自重を利用した筋力トレーニング(下半身) | 自身の体重を負荷として下半身の筋力トレーニングを行う | 実施したトレーニングの強度を自覚強度として明確化し文章化しておく |
8 | 心拍数を意識したエアロビックトレーニング | 身体への負荷の一指標である心拍数を意識した有酸素トレーニングを行う | 負荷に対する心拍数と自覚強度を明確にし文章化しておく |
9 | フィットネスチェック②とプログラムの見直し | フィットネスレベルの検証および自身が作成したプログラム内容の検証を行う | 作成プログラム内容の問題点を抽出する |
10 | 器具を利用した筋力トレーニング(上半身) | トレーニングルーム既存の機器を利用して上半身の筋力トレーニングを行う | 上半身トレーニングを通して身体が感じたことを言語化する |
11 | 器具を利用した筋力トレーニング(下半身) | トレーニングルーム既存の機器を利用して下半身の筋力トレーニングを行う | 下半身トレーニングを通して身体が感じたことを言語化する |
12 | バイクを利用したエアロビックトレーニング | エアロバイクの回転負荷と心拍数の関係を考慮してトレーニングを行う | エアロビックトレーニングを通して身体が感じたことを言語化する |
13 | ランニングマシーン利用したトレーニング | ランニングマシーンのスピードと傾斜の関係を考慮してトレーニングを行う | ランニングマシーン利用したトレーニング身体が感じたことを言語化する |
14 | フィットネスチェック③、振り返り | 実践終了後のフィットネスレベルの検証を行う | 検証した内容?結果をレポートする |