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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/03/28 現在/As of 2022/03/28 |
開講科目名 /Course |
刑法特殊研究/ADVANCED SEMINAR ON CRIMINAL LAW |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水5/Wed 5 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
中空 壽雅 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 研究指導科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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中空 壽雅 | 総合政策学科/POLICY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
この講義では、十分な研究能力を持った自立した研究者を養成するために,比較法研究能力の向上とまた刑法学についての深い理解を養成する目的で,我が国の刑法並びに刑法学の元になっているドイツ刑法学について理解するために, Grundlagen und Konzepte des Strafrechtsの各論文について輪読の形式で講義を行う。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業は演習形式で行います。 具体的には,指定の文献を輪読して翻訳を確認した上で,その内容について理解を深めて行きます。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
あらかじめ指定文献の該当箇所を翻訳して授業に望むこと。授業後翻訳の修正を必ず行うこと。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業での報告(70パーセント)と発言(30パーセント)で評価する。 | ||||||||||
備考 /Notes |
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関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
刑法の分野における特定の研究課題について、学術的見地から精緻な分析?整理を行い、当該内容に関連して学術的に高度な議論を自立的かつ体系的に展開できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | ケーラーにおける法の体系形成原理としての自由 | テキストの11頁以下を輪読して理解する。 | |
2 | 〃 | 〃 | |
3 | 〃 | 〃 | |
4 | 〃 | 〃 | |
5 | ヘーゲルの法哲学綱要における刑法体系 | テキストの39頁以下を輪読して理解する。 | |
6 | 〃 | 〃 | |
7 | 〃 | 〃 | |
8 | 〃 | 〃 | |
9 | フランクの責任概念の構成について | テキストの57頁以下を輪読して理解する。 | |
10 | 〃 | 〃 | |
11 | 〃 | 〃 | |
12 | 〃 | 〃 | |
13 | ベーリングの構成要件論について | テキストの85頁以下を輪読して理解する。 | |
14 | 〃 | 〃 | |
15 | 〃 | 〃 | |
16 | 〃 | 〃 | |
17 | リストの刑法体系について | テキストの111頁以下を輪読して理解する。 | |
18 | 〃 | 〃 | |
19 | 〃 | 〃 | |
20 | 〃 | 〃 | |
21 | ラートブルフにおける刑法上の行為概念 | テキストの153頁以下を輪読して理解する。 | |
22 | 〃 | 〃 | |
23 | 〃 | 〃 | |
24 | 〃 | 〃 | |
25 | 刑法における作為と不作為 | テキストの175頁を輪読して理解する。 | |
26 | 〃 | 〃 | |
27 | 〃 | 〃 | |
28 | 〃 | 〃 |