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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/03/28 現在/As of 2022/03/28 |
開講科目名 /Course |
社会情報システム論演習(社会情報システム論)/SEMINAR IN SOCIAL INFORMATION SYSTEMS(SOCIAL INFORMATION SYSTEMS) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火1/Tue 1 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
今福 啓 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 演習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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今福 啓 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
宅配の荷物を最短ルートで配達したり、複数の工程から製品を製造する際に、どのような順番で機械にタスクを割り当てれば良いのかといった社会で直面する多くの問題で、コンピュータが人の代わりに問題解決を行う手法が多く提案されています。 この講義では、コンピュータによる問題解決に関連する手法の文献を読み、それをまとめた発表を通じて各手法の理解を深めます。また、それらの手法を用いて、実社会で生じるさまざまな問題を取り上げ、実際にコンピュータにより解決してその考察およびまとめを行います。 講義は受講者のプログラム作成のレベルにあわせて進めるので、プログラム作成を全く経験したことがなくとも受講を歓迎します。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
新たなソフトウェアをインストールして使用できるコンピュータを用意してください。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
講義で指定したプログラム、レポート課題を事前学修にて作成してください。事後学修では、講義で指摘した問題点を理解するようにしてください。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
講義時間内の発表(50%)およびレポート(50%) | ||||||||||
備考 /Notes |
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関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
社会情報システムについての修士レベルの知識をもとに問題を発見し,研究論文を作成できるようにする. |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 講義で扱う手法の概要 | 講義の進め方、評価方法を説明します。 | |
2 | 講義で扱う手法の概要 | 講義で扱う手法の概要を説明します。 | |
3 | 遺伝的アルゴリズム | 遺伝的アルゴリズムの基礎を説明します。 | |
4 | 遺伝的アルゴリズム | 遺伝的アルゴリズムの詳細を説明し、プログラムを作成します。 | |
5 | 免疫型システム1 | 免疫型システムの基礎を説明します。 | |
6 | 免疫型システム2 | 免疫型システムの詳細を説明します。 | |
7 | 免疫型システム3 | 免疫型システムのプログラムを作成します。 | |
8 | 遺伝的ネットワークプログラミング1 | 遺伝的ネットワークの基礎を説明します | |
9 | 遺伝的ネットワークプログラミング2 | 遺伝的ネットワークの詳細を説明します。 | |
10 | 遺伝的ネットワークプログラミング3 | 遺伝的ネットワークのプログラムを作成します。 | |
11 | GRAMMATICAL EVOLUTION1 | GRAMMATICAL EVOLUTIONの概要を説明します。 | |
12 | GRAMMATICAL EVOLUTION2 | GRAMMATICAL EVOLUTIONの詳細を説明します。 | |
13 | GRAMMATICAL EVOLUTION3 | GRAMMATICAL EVOLUTIONのプログラムを作成します。 | |
14 | 文献のまとめと発表 | これまで学んだ内容をまとめて、レポートを作成します。 | |
15 | 実社会における問題の具体例1 | 実社会で生じている問題を調べ、その問題点をまとめて発表します。 | |
16 | 実社会における問題の具体例2 | 実社会で生じている問題点を解決する方法を検討し、解決方法を検討します。 | |
17 | 実社会における問題の具体例3 | 問題点の解決方法を議論して、良し悪しを検討します。 | |
18 | 実社会における問題の具体例4 | 議論した結果をまとめたレポートを作成して発表します。 | |
19 | 実社会における問題の具体例5 | レポートをもとに、今後の課題を検討します。 | |
20 | コンピュータによる問題解決1 | 実社会で生じている問題点を解決するための実践的なプログラムを作成します。 | |
21 | コンピュータによる問題解決2 | 作成したプログラムの内容を発表します。 | |
22 | コンピュータによる問題解決3 | プログラムの詳細を説明し、内容について検討します。 | |
23 | コンピュータによる問題解決4 | 作成したプログラムの問題点を議論します。 | |
24 | コンピュータによる問題解決5 | 作成したプログラムの問題点について解決し、レポートを作成します。 | |
25 | 問題の提案と解決および考察1 | 講義で扱った社会問題以外で、解決するべき問題を調べます。 | |
26 | 問題の提案と解決および考察2 | 講義で扱った社会問題以外に見つかった内容を発表します。 | |
27 | 問題の提案と解決および考察3 | 見つけた社会問題の解決策を提案します。 | |
28 | 講義の復習 | 講義を振り返り、学んだ点を説明して身についているか振り返ります。 |