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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/03/28 現在/As of 2022/03/28 |
開講科目名 /Course |
国際経済演習(アメリカ経済論)(D)/SEMINAR IN INTERNATIONAL ECONOMY(AMERICAN ECONOMY)(D) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月5/Mon 5 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
本田 浩邦 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 演習科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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本田 浩邦 | 経済学科/ECONOMICS |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
基本的に現代アメリカ経済の歴史に関わることを扱いますが、受講者が多くなることはないと思われますので、受講者の興味、研究課題に応じて内容の詳細をきめます。 | ||||||||||
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
講義の形態は対面を基本とし、リモートを交えて行う予定ですが、感染症の状況をみて臨機応変に対応したいと思います。 | ||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
テキストを事前に読み進めてください。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
授業貢献(100%)で評価する。 | ||||||||||
備考 /Notes |
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関連科目 /Related Subjects |
アメリカ経済論ab | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
国際経済についての博士レベルの知識をもとに問題を発見し,高度に専門的な研究論文を作成できるようにする. |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | 1. はじめに | 授業内容、評価方法 | |
2 | 2. 大恐慌とニューディール 経過 | 報告と質疑、ディスカッション | |
3 | 3. 大恐慌とニューディール 原因と結果 | 報告と質疑、ディスカッション | |
4 | 4. 大恐慌とニューディール 諸学説の検討 | 報告と質疑、ディスカッション | |
5 | 5. 戦後経済の歩み 1950年代 | 報告と質疑、ディスカッション | |
6 | 6. 戦後経済の歩み 1960年代 | 報告と質疑、ディスカッション | |
7 | 7. 戦後経済の歩み 1970年代 | 報告と質疑、ディスカッション | |
8 | 8. 新古典派理論 限界生産力説 | 報告と質疑、ディスカッション | |
9 | 9. 新古典派理論 経済成長理論 | 報告と質疑、ディスカッション | |
10 | 10. 新古典派理論 新しい成長理論 | 報告と質疑、ディスカッション | |
11 | 11. ニューケインジアン I | 報告と質疑、ディスカッション | |
12 | 12. ニューケインジアン II | 報告と質疑、ディスカッション | |
13 | 13. ニューケインジアン III | 報告と質疑、ディスカッション | |
14 | 14. バブルとバースト R?ブレナー | 報告と質疑、ディスカッション | |
15 | 15. バブルとバースト H?ミンスキー | 報告と質疑、ディスカッション | |
16 | 16. バブルとバースト E?ハイン | 報告と質疑、ディスカッション | |
17 | 17. 2008年金融危機 経過 | 報告と質疑、ディスカッション | |
18 | 18. 2008年金融危機 原因 | 報告と質疑、ディスカッション | |
19 | 19. 2008年金融危機 国際関係(G20) | 報告と質疑、ディスカッション | |
20 | 20. 新しい経済学説 T?ピケティ | 報告と質疑、ディスカッション | |
21 | 21. 新しい経済学説 R?ゴードン | 報告と質疑、ディスカッション | |
22 | 22. 新しい経済学説 W?ボーモル | 報告と質疑、ディスカッション | |
23 | 23. 所得分配 S?クズネッツ | 報告と質疑、ディスカッション | |
24 | 24. 所得分配 T?ピケティとE?サエズ | 報告と質疑、ディスカッション | |
25 | 25. 所得分配 A?アトキンソン | 報告と質疑、ディスカッション | |
26 | 26. 新自由主義の経済政策 | 報告と質疑、ディスカッション | |
27 | 27. トランプ政権からバイデン政権へ | 報告と質疑、ディスカッション | |
28 | 28. むすび | まとめ |