シラバス参照/View Syllabus |
科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/08/29 現在/As of 2023/08/29 |
開講科目名 /Course |
英語専門講読 Ⅰ/ADVANCED THEMATIC READING Ⅰ |
---|---|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
水2/Wed 2 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
原 成吉 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
原 成吉 | 英語学科/ENGLISH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
英語学科の教育課程の編成?実施方針(カリキュラム?ポリシー)や学位授与方針(ディプロマ?ポリシー)が示す「英語の運用能力を養成し、英語圏の言語?文学?文化?社会?国際関係などを理解するための専門知識を身につけた、国際的な視野にたつ教養人を育成する」ことを念頭に置いたうえで、以下の目的を目指します。 ゲーリー?スナイダー(Gary Snyder b. 1930)の詩集『今この瞬間』This Present Moment (2015) は、現在わたしたちが直面している環境問題を含めた地球という生命体「ガイア」についての作品が収められています。スナイダーは、日本での禅の修行、エコロジー、神話、自分が暮らす場所、そしてウィルダネスへの旅をとおして得てきた経験と知識をこのテキストに織り込みました。このクラスの目的は、スナイダーの詩をとおして、ガイアで暮らすための新しいライフスタイルを考えることにあります。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
この授業は対面形式で行います。学生のペアによるプリゼンを中心とした発表?討論の形式で行い、学期末にレポートを提出してもらいます。DVDやCDを使って、「声としての詩」についても紹介します。最初の授業でプリゼンのペアと担当作品を決めるので必ず出席のことしてください。 各回の連絡と資料は、manabaを使って行います。授業では、学生によるグループ?ディスカッションを行うので、各自、疑問点とコメントを整理してきてください。 最初の授業に出席できない方は、事前に<shara@dokkyo.ac.jp>へお知らせください。 |
||||||||||
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
次回取りあげる作品を読み、疑問点とコメントをまとめおく。 プリゼンターは、発表資料を2日前までに、メーリングリストで知らせる。 |
||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
評価方法 /Evaluation |
英語学科の学位授与方針に沿って、グローバル社会に関する専門的知識を習得しているか、それらの背景や諸問題を的確に理解分析しているか、そして自らの見解を論理的に表現する能力を身に付けているかを重視して評価します。 作品論のレポート70%、プレゼンテーション20%、授業での発言10%。欠席が5回を超えた場合は、評価の対象とはしません。 |
||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
備考 /Notes |
基本的には対面授業を予定していますが、コロナの感染状況によってはZOOMによるハイフレックスとなる可能性もあります。 | ||||||||||
到達目標 /Learning Goal |
分野の専門性をもった英文マテリアル(資料)を講読、読解できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
---|---|---|---|
1 | 詩人の紹介 | スナイダーと谷川俊太郎のポエトリー?リーディングを紹介する。 | |
2 | Nets I (1) |
”White Sticky”を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
3 | Nets I (2) |
"Old Pond" & ”24:IV: 40075 ”を読む。 |
プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
4 | Nets I (3) |
"I: VI: 40077" を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
5 | Nets II (1) |
"The Grand Entry" を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
6 | Nets II (2) |
"Under the Sign of Toki's" を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
7 | Nets II (3) |
"Talking Late with the Governor about the Budget" を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。。 |
8 | Nets II (4) |
"He Shot Arrows, But Not at Birds Perching"を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。。 |
9 | Nets II (5) |
"Arts Councils" & "What Have I Learned"を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。。 |
10 | Nets III (1) |
" A Maul for Bill and Cindy's Wedding"を読む。 |
プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
11 | Nets III (2) |
”Alaska" & "Dillingham, Alaska, the Willow Tree Bar" を読む。 |
プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
12 | Nets III (3) |
"Removing the Place of the Pump on the Hydraulic System of Backhoe" を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
13 | Nets III (4) |
"Glamor” &”Uluru Wild Fig Song" を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |
14 | Nets IV (1) |
"Money Goes Upstream" を読む。 | プリゼンtターの配布資料を読み、疑問点とコメントを整理しておく。 |